子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮、原画展、イベント声優を語るブログです。

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アルプスの少女ハイジ

世界名作劇場作品。

 

これは、何度も何度も再放送を見ては

いろんな発見をしたアニメ。

初めて見たのも再放送w

 

子供の頃は、ハイジがパンにチーズをのせて

食べるシーンに憧れたりw

自然を駆け回るハイジの姿で

スイスに憧れたりw

フランクフルトでは、空を見たいと見せてもらった時の

ハイジの絶望や・・・

スイスへ、やっと帰って来た時

ハイジが服を脱いで山へ登って

おじいさんと再会した時、それまで着てた服が

小さくなってることで

おじいさんと離れていた月日を感じたり・・・

いろいろと覚えてるシーンは

たくさんあったけど

 

そもそも、フランクフルトってどこなんだろう?

 

何度目かの再放送で、そこがドイツだと知る。

 

ペーターのおばあさんのために

ハイジは白パンを持って帰りたいと思ってたから

白パン・・・

どんなパンなんだろう?

どんな美味しいパンなんだろう?

と、思ったけど

一時期、コンビニとかで白パンて名前のパンが

売ってて食べたけど、フツーのパンだったw

 

そりゃ、そうだよねw

だって、うちらが食べてるパン全部白パンでしょ?w

むしろ、ハイジたちが普段食べてた黒パンのが

食べたことないよwww

 

で、ペーターのおばあさんが白パン

食べたかった理由は

「歯が悪いから、柔らかい白パンが食べてみたい」

だったと思う。

白パンて、ただ柔らかいだけのパンですwww

うちらが食べてるフツーのパンと同じですw

 

アニメ再放送を何度見ても

早くハイジをスイスに帰してあげたいと思うんだけど

アニメの作り方が、ほんと、うまいんだよね。

 

ハイジが、フランクフルトへ行くのは

あっという間だった気がする。

 

デーテに連れられて電車に乗り

クララの家敷に着いたのは

多分、夜。

クララたちが夕食の場面だったと思う。

(間違ってたら、すみませんwうろ覚えw)

そこで、ロッテンマイヤーとデーテの会話から

ほぼ置き去りにされるハイジ。

 

スイスに帰る時は、セバスチャンと電車に乗り

スイスへの思いを馳せるハイジの

スイスまだかな?スイスまだかな?

で、次週へ続く・・・

 

帰りは、すぐにスイスには着かない。

 

それが、視聴者的には

ドイツとスイスの距離もそうなんだけど

早くスイスに着かないかな?と思ってるから

ええーーー!!

来週ーーー???

ひっぱるなぁーーーー!!!!

と、思うくらいには、このアニメにハマってる状態ですw

 

このなかなか着かない描写が、スイスへの思いを

ハイジと共に感じるんだよねw

 

ハイジは、おじいさんと一緒に住んでる時は

ペーターと山へ行ったり、家事を手伝ったり

たまに村から牧師が来てハイジを学校にって話を

断ってるんだよね。

 

だから、ハイジは読み書きができない。

 

そんな、ハイジがフランクフルトで

クララと一緒に家庭教師から勉強を教わっても

まったく興味がない。

だから、勉強が身につくわけがない。

 

いちお、ロッテンマイヤーて教育係だけど

あの人、まったく教育者としては失格ですwww

クララ思いではあるけど。

 

ハイジが、きちんと読み書きができるようになる

キッカケはクララのおばあさま。

当時、絵本ってなかったのかな?

挿絵のある本をハイジに読み聞かせたりして

その本もハイジが興味ありそうな本をチョイスしてる。

クララのおばあさまのが教育者に向いてるwww

 

だから家庭教師のトライには

ロッテンマイヤー出てこないのかな?www←

 

スイスに帰ったハイジが

いつのまにか、読み書きができるようになって

おじいさんが冬の間だけでも

村の学校に通わそうとキモチが変わるシーンにも

繋がるんだよね。

 

フランクフルトに行って

鬱屈して病んだ生活だけでなく

きちんと身についたこともストーリーに絡めてるの

すごいなって思う。

 

あとは、ハイジがいかに愛されキャラかを知るよね。

おじいさん、ペーター、クララはあたりまえとして

ペーターのおばあさんからも

生き甲斐のような存在だし

クララのおばあさまや、クララの父、お医者様

セバスチャンと・・・

みんな、あの素朴で破天荒なハイジが好きになるよね。

 

ハイジを5歳まで育てたデーテが

この作品で一番、自分勝手な大人だと思う。

5歳まで育てたら愛情生まれないのかな???

 

突然、山に住むおじいさんのところに置いていったと思ったら

今度は、ハイジをフランクフルトに連れて行って

それが、ハイジの幸せになると思ってるんだよね。

だったら、なんで最初に山に置いていったの???

あと一緒に暮らす選択肢はしない人だよね・・・

これ、今だったら毒親ならぬ毒叔母でしょ?w

 

ハイジの着てた服が小さくなった描写と

ハイジが可愛がっていた子ヤギのユキちゃんが

お母さんヤギになって赤ちゃんを生んでるのも

月日を感じさせるんだよね。

 

もう、ほんと、おじいさんとペーターのおばあさんが

生きてるあいだに帰って来てよかったよ!!

と、思うくらいには、ふたりがかなりの老人だと

わかる大人になってしまった。

 

小さい頃から、ハイジの世界に憧れて

もし、海外旅行に行くとしたら

絶対、スイスに行きたいと思ったしw

 

とろけるチーズ、すべてハイジが食べてた

チーズと違う!!!!

と、思ったしw

 

一番、近いチーズはチーズフォンデュと知ったけど

食べられるものではなかったwww←

あと、やっぱりハイジのチーズと違うと思ったw

 

そもそも、私は乳製品が苦手でw←

好きなチーズは「ニセモノチーズ」と

勝手に呼んでいるプロセスチーズですw

あとは、マックで使わてるチェダーチーズねw

別に、ニセモノではないですw

ちゃんとしたチーズですw

 

で、多分、本物のチーズって

カマンベールとかw

中が柔らかいチーズを個人的に

本物チーズと呼んでるw

そして、それらは全部、食べられないwww

 

そして、ハイジが飲んでるヤギの乳も

憧れたけど、それも、そもそも私は牛乳が飲めないw

牛乳よりクセがあるらしいヤギの乳は

飲めるわけがないwww←

 

と、まぁ、アニメの食べ物ってなんでこんなに

美味しく見えるのかな?

と、思ったけどw

 

最近の食べ物系アニメは、リアルさのせいか?

まったく美味しく見えないし

キモチ悪くなるので見ないことにしてます・・・

 

あれだね。

世界名作劇場の食べ物描写サイコーーーー!!!!

な話ですねw

 

この「アルプスの少女ハイジ」は

どんな体調の時でも見れる、見た後に

なんだか晴れやかな気分になるアニメなので

子供は、もちろん、大人の人にも見てほしいなー

と、思ったけど

 

大人の人は、とっくに見てるくらい

有名なアニメだったwww

おしえて

おしえて

まっててごらん

まっててごらん

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ヤング ブラック・ジャック

アニメ化で知った作品だけど

アニメ見る前から、これは人気出そうだなーと

思ったけど、意外と人気出なかった作品。

 

マンガは未読。

 

若い頃のブラック・ジャックだし

絵柄も、女性が好きそうな絵柄で綺麗だし

人気出ると思ったんだよねー

 

まだ、ブラック・ジャック医学生

医師を目指してる間黒男の時の話。

 

黒男を見守る薬漬けの医者・藪は

最初、とんでもない大人だな・・・と思ったけど

大人として若者の黒男に対する態度とか

あ、結構いい役だなって思った。

 

そして、のちのドクター・キリコも登場する。

若い頃のキリコは、患者の命を救いたい情熱の人物。

 

黒男とキリコが、のちに道を違えながら

対立することになるんだな・・・

と、思いながら見てた。

 

シリーズ構成が、私の好きな高橋良輔だったから

もっと人気出てほしかったなw

 

歌は、主題歌もエンディングも良くて

シングル買ったw

I am Just Feeling Alive

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オールカテゴライズ

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小公女セーラ

世界名作劇場作品。

 

それまで、世界名作劇場を見てた世代でも

好き好きで分かれてたけど

この作品は、ほぼクラスメートの女子が

見てたイメージw

 

「私の胸の~片隅に咲いてる~♬」

と、みんなが歌えるセーラの主題歌w

 

このアニメは、ほぼ「いぢめ」がテーマ。

 

もう、毎週、毎週、ミンチン先生やラビニアに

ムカつきながら

それでも屈しないセーラを応援してたアニメ。

 

インドの富豪の娘として、ロンドンの寄宿学校に

やって来たセーラ。

富豪の娘でも人に優しく謙虚な性格のセーラは

生徒たちからも慕われる。

ところが、父が破産と突然の死去から

セーラは、屋根裏部屋で使用人としてタダ働きさせられ

その上、先生や生徒たちから酷いいぢめの日々を送る・・・

 

世界名作劇場史上、一番、酷いいぢめに遭ってる

主人公だと思う。

 

ミンチン先生が、なぜ、あそこまでセーラに

酷い扱いをしたのか?

お金のためだけだとしても酷すぎない?

そして、ミンチン先生の妹のアメリア先生も

姉には逆らえずセーラをかばえない。

 

ミンチン先生の背景には、貧困で

両親を亡くした後、妹を育てながら

苦労して学園を作った経緯があるようだけど

ちょっと、あれは異常だよね。

最後は、きちんと罰を与えられるけどねw

それも、自分が育てた妹から罵倒されるという罰ねw

 

ラビニアには、最後まで罰は下らないんだよね。

なんでだろ?

セーラにも、まったく謝罪してないし。

取り巻きたちが離れていって孤独になりそうになったのを

救ったのもセーラだし。

 

セーラが、人を憎んだり復讐しようとしないのも

すごいよね。

 

最終回で、インドに旅立つセーラにラビニアは

「私は、石油王になってるわ」

と、強気な発言するしなー

 

ただの性格が悪いだけのキャラだと思うんだけど

これアニメだから、成り立ってるけど

リアルだったらセーラ自殺しちゃうレベルだし

まったく反省しない人間ってダメじゃない?

このラビニアのココロの闇も、かなり深いと思うんだけど?

 

まぁ、多分、アニメスタッフから

人気があったキャラなんだろう。

それくらい優遇されたキャラ。

 

セーラの声が、島本須美ってだけで

もう、一言、一言が健気に聞こえる!!

 

よく、約1年このアニメを見たなって思うw

花のささやき

花のささやき

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ヴァニタスの手記

絵柄も好きな方。音楽も悪くない。

梶浦由記だし・・・

シリーズ構成も赤尾でこだし。

 

それなのに・・・

いつ切ろうかと悩みながら最終回まで見たアニメ。

 

ぶっちゃけ、ハマる要素がたくさんありそうなのに

つまらなかった・・・

それは、自分でも意外。

黒執事」「憂国のモリアーティ」が好きなら

この作品も好きになれそうなのに・・・

 

吸血鬼(ヴァンピール)が存在するフランスが舞台。

吸血鬼のノエは、吸血鬼に呪いを振りまくという

魔導書「ヴァニタスの書」を探すためパリへ。

そこで吸血鬼の専門医だというヴァニタスと出会い

ヴァニタスは「ヴァニタスの書」を持っていた。

 

ヴァニタス以外、ほぼ吸血鬼なのでw

あれ?吸血鬼多くない???

ジャンヌも吸血鬼だし

ジャンヌが従ってるルカって少年も

どうやら吸血鬼らしい・・・

 

吸血鬼は迫害されてるっぽいけど

登場人物、人間のが少なくない?www

 

ヴァニタスが、ジャンヌをからかったり

好意を向けるけど

それも、ほんとの好意なのか?

と、思うとまったくドキドキしないwww

 

ジャンヌも、ヴァニタスキライ!!!!と

思いながらドギマギするけど

んー・・・

あるあるかな?

 

ノエの過去回は、壮絶で唯一好きな話だった。

兄弟のように一緒に育ったルイの存在。

そして、謎の先生。

あの先生、絶対、黒幕というか悪い人だよね?

 

声優的には、謎の先生が石田彰

もう、それだけで、めっちゃ怪しいwww

そこだけ声優豪華www

 

原作マンガは未読。

 

アニメは1クールと短かったけど

多分、2期はやらないかも?

もし、2期が始まっても見ないと思うw

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カノジョも彼女

アホガール」と同じ作者ヒロユキの

新連載のマンガ原作アニメ。

 

アホガール」が思ったよりおもしろかったので

この作品の期待度が、かなり高くなってしまった・・・

 

主人公・直也は、幼なじみの咲に

ずっと片想いしててフラれ続け

高校入学で、やっと、つき合えることに。

ところが、そんな直也に

ずっと好きだったと告白してきた渚。

咲とは、まったく違うタイプの渚にも惹かれ

咲に「二股交際」の許しを得てから

3人でつき合う選択をする。

 

どのキャラもズレてはいるんだけど・・・

なんか、イマイチだった・・・

もっと、アホなアニメを期待してしまったw

 

二股交際してる直也に、惚れるミリカとか

え・・・

なんで、そんなに直也がモテるのか

わからないwww

 

「直也は真面目だし」ってセリフが

かなり出てくるけど

え?どこが真面目なんだ?www

としか思わなかったしw

 

咲の親友、紫乃が、たまたま二股交際を知り

直也に問い詰めたりするんだけど

親友のために正論ぶつけてると思ったら

まさかの紫乃も、直也のことが好きだったwww

 

ごめんーwww

なんで、直也、そんなにモテるのー???

まったく、わからないーーーーwww

 

原作未読で、まだ続いてるから

わからないけど

アニメ見てたら、もう、これ全員とつき合うのか?

とさえ思ったよねw

 

そんな本作・・・

 

救いは、女の子が可愛いことだけだったw←

 

渚は、一途で健気でフツーに可愛いwww

 

一番、好きなキャラは意外にもミリカw

ツインテ巨乳と絶対好きじゃない外見にも関わらず←

めっちゃツンデレでピュアなところが可愛かったwww

 

もう、ストーリーとかじゃなく

この女の子たちを愛でるアニメとして

最終回まで見たw

 

あとは、主題歌や音楽がイマイチだったも残念・・・

ふざけてないぜ

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ピンキーフック

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[rakuten:book:20868203:detail]

[rakuten:book:20467199:detail]

みつばちマーヤの冒険

再放送で見ましたw

 

ムーミン」同様、海外原作アニメ。

 

多分、同時期に同じく再放送してた

みなしごハッチ」と比べたら

めっちゃ平和なほのぼのみつばちアニメw

 

主人公マーヤが、親友ウイリーと

外の世界で、バッタのフィリップさんや自然の中

伸び伸びと成長していく。

 

多分、この外の世界で自由気ままに過ごしてる

マーヤを見て、平和や・・・とwww

あと、いつも眠そうな声のウイリー

すぐ名前忘れる問題www

 

同期の女の子が、まったくオタクじゃなく

どっちかというとギャルなのにw

「みつばちマーチの親友、なんて名前だっけ?」

と、聞かれて、みんなして

「フィリップさんは、わかるけど・・・

あれ?なんて名前だっけ?」

声も外見も覚えてるのに名前が出てこないwww

次の日、その子が思い出した!!!!

と、名前を教えてくれたのに、すぐ忘れたwww

 

そもそも、このアニメに

ストーリーなんてあったのか?w←

 

ありましたw

 

どうやら、マーヤはミツバチの国に住んでて

外の世界に憧れて飛び出しちゃったらしいw

進撃の巨人な世界じゃなくてよかったねw)

 

そこで、いつも眠そうなウイリーが

マーヤを連れ戻そうとするけど

一緒につき合わされるハメにwww

あ、だから、いつもウイリーって

困った声で「マァ~ヤァ~」と言ってたのか!!w←

 

外の世界を満喫して

ミツバチの国がスズメバチに攻撃されることを知って

城に戻って戦って

ちゃっかり小さなミツバチたちの教育係になる話だったw

 

自由奔放だけど世渡り上手なマーヤの話だったwww

 

そんなスズメバチとの戦闘とかまったく覚えてないけどねw

 

リメイクは見てないです。

みつばちマーヤの冒険

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おやすみマーヤ

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ミスター味っ子

ルネッサンス~情熱~ぼくのこの手は~♬」

 

の「ミスター味っ子」www

 

アニメ見てたw

原作マンガは未読。

 

この「ミスター味っ子」以降の料理系マンガの

ほとんどが食べた後のリアクションがオーバーに

なってるのは、全部、本作が原因だと思ってるw

料理系マンガへの多大なる影響を与えた作品www

 

まれに、オーバーアクションない料理系マンガもあるけど

美味しんぼ」とかw

クッキングパパ」は「美味しんぼ」系だと

勝手に思ってるw

 

主人公・陽一は母と一緒に食堂で働く中学生。

そこへ味皇が現れ陽一の料理に驚き

料理人たちとの料理対決を繰り広げることになる。

 

どことなくコロコロコミックかな?

と思わせる絵柄でw

いい意味で親しみやすい絵柄。

 

全話きちんと見てたわけじゃないけど

楽しみに見てたw

 

陽一のライバルは一馬が印象的。

ザ・ライバル!!て感じw

関西弁のライバルって・・・

名探偵コナン」もだなw

 

アニメ後半では、一馬回があって

かなりシリアスだったのを覚えてる。

一馬の過去が壮絶だったな・・・

 

影のあるライバルが人気出るのは

昔からのあるあるだよねw

ルネッサンス情熱

ルネッサンス情熱

心のPhotograph

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三つ目がとおる

手塚治虫作品。

 

三つ目族の末裔・写楽は、普段は額に絆創膏をしていて

無邪気というか、ほぼ幼児?w

絆創膏をはがすと三つ目族のチカラの封印を解かれ

野心をもつ写楽になる。

同級生で親友の和登さんは幼児写楽と野心家写楽と共に

事件と謎を解決していく。

 

アニメでは

「ヒュールルル、ヒュールルル

ヒュールルル奇想天外♬」

と歌えるくらいにはハマってたw

 

ショートヘアで男勝りの和登さんは

幼児写楽の保護者みたいな感じだけど

野心家写楽には惹かれてるんだよねw

野心家写楽も、和登さんのこと好きな感じ。

 

二面性を持ったキャラって好きかもw

 

そして、和登さんは「ボクっ子」www

「僕」と言う女の子w

 

超古代文明とか、三つ目族とか

「3✕3EYES」で三只眼吽迦羅好きだったから

もう、めっちゃ三つ目いい!!

と、なったw

 

作品的には、「三つ目」のが、めっちゃ先だけどw

 

アニメで、「三つ目」を先に知ってから

かなり古い本屋で、たまたま

原作マンガ「三つ目がとおる」を見かけて

立ち読みした。

 

ストーリーは、そんな変わらなかったけど

原作マンガで驚いたのは

和登さんと写楽のお風呂シーンかな・・・

 

これは、アニメでは一切なかった。

 

中学生設定だけど

幼児写楽なら、まぁ、あり???

とは、思うけど

野心家写楽も、一緒にお風呂に入りたいと

思ってて

ええーーー!!!!

と、思ってたら

野心家写楽も、実は亡き母を和登さんに

重ねてて甘えたいだけとか。

めっちゃ大人ぶってても子供なんだなって。

 

手塚治虫作品の原作マンガを

まだ、そんなに読んだことがなかったから

当時は、衝撃だったけどw

手塚治虫のマンガでは、結構そーいうのあるあるw

 

その古い本屋方面に用事があると立ち読みしてたけど

最終巻まで読めなかったと思う。

 

それから、大きなブックオフで見つけた時は

いつか!買います!!

と、思って

まだ、買ってないwww

 

というか、手塚治虫マンガ買い出したら

途方のない旅になると思うw

一生かかっても読み切れないほど多いもんw

 

ジャンル的には、「どろろ」と共に

三つ目がとおる」も大好きな作品。

[rakuten:dorama:13200559:detail]

降っても晴れても

藤村真理作品は、「ペーパームーンをさがして」以降

どのマンガも、どれも好きだった。

 

そして、この「降っても晴れても」も読んだ。

 

あれ???

なんか・・・

いつもの藤村真理っぽくないマンガだな・・・

と、思ったのが最初の感想。

 

女子高生の主人公・凪は明るく、いかにも

少女マンガの主人公って感じ。

そして、転校生・比呂と仲良くなっていく。

でも、比呂の凪への執着がどんどん強くなっていく。

 

なんだか比呂が、理解できない・・・

ちょっとコワイ・・・

陰湿な女子にさえ感じる・・・

 

いつもの藤村真理っぽい少女マンガが読みたいのに・・・

と、強く思った。

きっと、あまり好きじゃない作品だったと思う。

それでも、最後まで読んだ。

 

凪が、男の子に恋をしたり

それに合わせるように比呂も年上の男性と

つき合ったりするんだけど・・・

ほんとは別に好きじゃないのも読んでてわかった。

そして、妊娠・・・

 

ああ・・・

なんて、重いんだ・・・

 

藤村真理は、どーしちゃったんだろう?

いつものさわやかな少女マンガは???

 

それから、かなり経った頃かな・・・

 

私は、後輩の女の子に友情を超えた

「好き」ってキモチに支配された。

 

その時、なぜだか、この作品を思い出し

全巻、買った。

 

そして、また改めて読んだ。

 

やっぱり、重い・・・

 

けど、少しは比呂のキモチがわかるようになってた。

ずっと、凪には超重荷だろう・・・としか

思ってなかったのに。

 

最終的には、別々の道に行くふたり。

 

比呂が、パートナーの男性に

凪を「自分の一番、大切な人」と話していたり

パートナーの男性も自分は一生2番目みたいですと

笑ってるのが印象深かった。

 

離れても、比呂は、ずっと凪を好きだったんだな。

それでも、きちんと幸せになれてよかった。

 

そう、思えるくらいには

私も、いろいろ経験したからだと思う。

 

今でも、藤村真理作品で、どの作品が好き?

と、聞かれたら別の作品をあげる。

 

でも、ココロに、ずっと、引っかかってる

そんなマンガがこの作品だ。

 

もしかしたら、藤村真理

そんなマンガを、ひとつくらいは描きたかったのかもしれない。

妖怪人間ベム

たまたまテレビつけたら

めっちゃ古いアニメやってるなーw

と、見始めたw

 

多分、小さい頃に見たと思うけど

タイトルと絵柄と歌しか覚えてなかったw

 

歌は

「早く人間になりたーーい!!」

の、あの歌ですwww

 

人でも動物でもない怪物の3人

ベム、ベラ、ベロは「妖怪人間」で

いつか人間になれる日を夢見ながら戦い続けている。

 

タイトル「妖怪人間ベム」だけど

主人公は、どっちかというと少年のベロだと思うw

 

きちんと見てみると、かなり面白かったw

 

人間の姿でも、ベロたち3本指だから

変に思わないのかな?

と思ったりw

 

最終的には、人間になるのか?なれないのか?

気になったしw

 

ベムの声優が、小林清志さんで次元の声だから

めっちゃ渋いです。

 

完全大変更された「BEM」が新しく放送されてたけど

やっぱ、この「妖怪人間ベム」のイメージが

強かったことと、ストーリーの出来も良かったから

新しい方は見なかった。

ただ、主題歌が坂本真綾だったから

それだけ聴きたかったw

 

でも、やっぱ

妖怪人間ベム」の主題歌は、昔の歌が好きだなw

妖怪人間ベム(妖怪人間ベム)

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