この時期
テレビアニメが、ほんと
つまらなくて。
秋葉原の某ショップの
新作コーナーに
ビデオが、平積みされていて
何気なく、表紙が気になり
手に、とった。
買うかどうか、悩んでいると
平積みされてたビデオは
なくなっていて
私が、手にしてるビデオが
ラスイチになってた。
まあ、安いし…
気になるし買うか!
て、買ったのが出会い。
当時、1巻のみ1,000円だった。
迷う値段じゃなかったけど
2巻以降、2,500円
払い続けられるかが
多分、迷ったんだと思うw
OPから、惹きこまれて
主人公のキィに、すごく
ハマった!
キィというキャラクターは
もちろんのこと
声優の岩男潤子も好きになった。
ストーリーは、明るいアイドル系でなく
どことなく暗くミステリアスな
感じが、また、私的にはよかった。
テレビアニメじゃないし
知名度低くても、構わないくらい
世界観に浸りまくったw
でも、アニメファンで
ほんとに、ガチな人たちからは
名作!
と、言われていて
すごく、うれしかったな。
機械やロボットとか
興味ない私が
少女と機械的なものの結合に
惹かれたのは
ほんと、奇跡的作品だと思う。
アイドルが、歌う曲も
どことなく哀しく
CDアルバムを買ったし
その中に入ってなかった曲は
シングルで買ったり
ほんと、好きだったんだな。
人間的なキィより
機械的なキィが好きで
制服姿のキィが、特に好きw
この頃から、制服少女フェチ?w
今なら、こーゆうアニメを
深夜アニメで放送できる時代だと
思うけど
当時は、ほんとに画期的な衝撃作品だと
私は、思う。