ユニコーンが、流行ってた時は
よく、「大迷惑」や「働く男」とか
軽い感じのイメージだった。
「Maybe Blue」を、聴いた時は
唯一、ユニコーンの中で
好きな歌だなって思った。
「雪が降る町」も
情緒ある感じで、いいなと思った。
大人になってから
「すばらしい日々」を聴いたら
全然、すばらしくなくて
悲しい歌だった・・・
好きな人と、一緒にいたいのに
それぞれ、忙しくて会えないとか
すべてを捨てて僕は生きてるとか
君は僕を忘れるからとか
めっちゃ、悲しすぎでしょ・・・
聴いてると泣けてきちゃう歌・・・
特に、好きなアーティストってわけじゃなかったけど
好きな歌が、いくつかあったから
アルバムを買った。
今では、たまに聴きたくなる。
ユニコーンの良さは、ほんとは
大人になってから、わかるものなのかもって
思う。
奥田民生として
ソロになってから
いくつか、曲を聴いたけど
個人的には
ユニコーンの時のが
好きかな。
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