子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮、原画展、イベント声優を語るブログです。

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はいからさんが通る

大和和紀原作マンガのアニメ。

 

大正時代が舞台。

はいからさんと呼ばれる跳ねっ返りの

じゃじゃ馬娘・紅緒に許嫁との結婚の話が出る。

許嫁は、ハーフの美少年・忍少尉。

紅緒の幼なじみの蘭丸は、紅緒に、ずっと

片想いをしている。

 

紅緒さんが、許嫁の伊集院家に

花嫁修業に行く時、蘭丸も蘭子として

メイドとして伊集院家で働きながら

紅緒さんのそばにいる。

 

紅緒さんは、許嫁の少尉に、どんどん惹かれ

少尉も、紅緒さんに惹かれていく。

 

その展開が、子供ながらに

楽しく見てた。

 

伊集院家の人たちから、紅緒さんが

認められて大切な家族になっていく過程も

よかったな。

 

少尉が、シベリア出兵し戦死したことを

聞かされた紅緒さんが

伊集院家を守るために、髪を切り

外で、働いて支える道を選ぶ。

 

その中、ロシアから来た夫婦の

夫が、少尉に、そっくりで・・・

 

最終回は、気球船に乗った

少尉が、紅緒さんを乗せておわった。

 

めちゃくちゃ、意味不明な終わり方だったwww

 

子供ながらに、あれ?

なんか、よく、わからないファンタジー

終わり方だな、とwww

 

かなり、経ってから

原作マンガを読んで

あ、続きが、ちゃんとある!!

しかも、番外編もあるんだ!!

とwww

 

アニメ、なんで、あんな終わり方したのかな・・・

と、思ったら、打ち切りだったんだね。

 

でも、新しく作られたアニメは

なんだか、観たいってキモチになれなくて

 

当時、子供の頃に見た

アニメが、中途半端だけど好きなんだよねw

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