子供たちは夜の住人

アニメやマンガや音楽を語るブログです。

ぼくの地球を守って

学生時代、友達が、すごくハマっていて

「ぼく地球」の単行本やイメージカセットを

貸してくれた。

 

友達は、輪くんが大好きで。

 

私は、最初は、ちょっと絵柄が

好きじゃないなぁって思ってたけど

どんどん、読み進んでいくと

惹き込まれていった・・・

 

現在を生きる主人公たちと、前世の頃の自分たち。

現在と前世が、絡み合い

物語は、複雑化していく。

 

北海道から、東京に引っ越してきた高校生・坂口亜梨子は

近所に住む小学生・小林輪が苦手だった。

東京の学校では、偶然、小椋迅八と錦織一成の

夢「ムーン・ドリーム」の話を聞いてしまい

仲良くなる。

二人が見ているという「ムーン・ドリーム」では

異星人で、迅八は玉蘭という男性で

一成は槐という女性で

月基地から地球を見守っているらしい。

 

ある日、輪を預かることになった亜梨子は

誤って、輪をベランダから転落させてしまう・・・

輪は、奇跡的に軽傷ですんだが

意識が戻らず、亜梨子は回復を願う。

 

意識を取り戻した輪は、裏でSと名乗り

深夜に何やら怪しい行動を始める。

その時、輪は、宙に浮いたり

不思議なチカラを使う。

 

その頃、亜梨子は夢を見る。

夢の中で、亜梨子は金髪の美女・木蓮と呼ばれ

褐色の肌の青年・紫苑と、地球が見える部屋で

会話をする。

 

その夢が、迅八や一成の話していた

「ムーン・ドリーム」に似ていると思い

二人に話し、似顔絵を描いて

二人は、同じ夢だと確信し

他の仲間も探すことになる。

 

雑誌で仲間を探すと

土橋大介・柊、国生桜・繻子蘭から

連絡を受ける。

 

顔を合わせた大介達から「ムーン・ドリーム」は

自分たちの前世だと語られる。

異星人の7人の科学者達は、母星が戦争で滅亡した後

月基地内で伝染病が流行り

地球に降りる派と、反対派に分かれて争い

結局、地球に降りることはなく

ひとり、また、ひとりと病で死亡したことを知る。

 

度々、月基地メンバーで集まる会合を開くようになる。

数日後の会合日、亜梨子に無理やりくっついてきた輪が

二度目の転生を経た秋海棠だと告白する。

 

輪は、今もあるという月基地を遠隔操作できる

7つのキィ・ワードを集めようとする。

 

紫苑に似た外見を持つ笠間春彦も

月基地の夢を見ていて

 

読者は、すっかり騙されるんだよね。

「ぼく地球」という複雑な物語に。

私も、騙された。

だから、真実を知った時の衝撃は大きかった・・・

 

輪の前世は、秋海棠ではなかった。

輪は、本当の秋海棠・笠間春彦に接触

前世の秋海棠がしたことを責め、弱みを握る。

 

前世、秋海棠はワクチンを作る研究をしていた。

その時、生き残っていたのは、秋海棠、紫苑、木蓮の3人。

ワクチンは完成するが、すでに秋海棠は感染していて

ワクチンは、一人分しか作れなかったことを隠し

紫苑にだけワクチンを打ち、木蓮には栄養剤を打つ。

 

秋海棠は、ずっと木蓮に憧れを抱いていた。

木蓮は1億人に1人しか生まれない

キチェ・サージャリアン」であり

サージャリムという神様の御使いとされる存在で

汚してはならない崇高な存在と思っていた。

しかし、紫苑は木蓮を汚した。

秋海棠は憎しみの感情を抑えることができず

木蓮を汚した紫苑に愛する木蓮が死んでいくのを

ひとりで看取る絶望と月基地で、ひとりで生きていく

孤独を与えることで恨みをはらそうとした。

そして、秋海棠の生まれ変わりの春彦は紫苑の容姿で

紫苑の生まれ変わりの輪は秋海棠の容姿で転生した。

これは、秋海棠も木蓮を汚したかった証拠だと

輪に突き付けられ激しく動揺する。

そして、ワクチンを打たれた紫苑が

メンバー全員が死んだあと

9年もの長い間、月基地で仲間の遺体に囲まれながら

ひとり孤独と絶望の中で生きていたことを知り

春彦は、自分の犯した罪の重さを知った・・・

 

亜梨子たちと輪の歳の差は

紫苑が、孤独に生きた時間の差だった。

 

輪は、亜梨子の覚醒を望むが

亜梨子は、なかなか覚醒しない・・・

 

それどころか、亜梨子は、自分は

木蓮の生まれ変わりではないと思い始める。

 

輪は、亜梨子と話してるうちに

前世の月基地に、ひとり残された孤独や絶望に

飲み込まれそうになり、現実の小林輪としての

生活は幸せな夢なんじゃないかと怖いと怯えていた。

亜梨子は、輪の話から最後まで生きていたのは

秋海棠で、輪の孤独を少しでも理解しようと

再び、会合に参加する決意をする。

しかし、みんなが作った月の年表から

最後に死んだのが秋海棠ではないことに気づく。

 

輪の謎の計画に、東京タワーが絡んでおり

松平建設の息子・タカシを脅し

タカシの世話役の田村一登と春彦は

偶然、知り合いで

前世の罪の重さや輪からの脅迫で

春彦は、もし、このことを知ったら

優しい田村さんまで失うかもしれない・・・

と、田村の目の前で、瞬間移動してしまう。

 

田村は、タカシの代わりに

Sと名乗る少年と出会っており

不思議なチカラを見せつけられ

その上、知り合いの春彦が瞬間移動し

その手の話に詳しい友人・薬師丸北斗に

相談する。

北斗から、超能力を持つ義弟・未来路を

紹介される。

未来路は、輪たちの前世の因縁に巻き込まれていく。

 

春彦は、自分の罪の償いに向き合おうと

田村に、すべての真実を書いた手紙を送る。

 

前世に苦悩していたのは

輪や、春彦だけでなく

槐を前世に持つ一成も、また、友達である

迅八に、恋ココロを募らせていた・・・

前世で、親友同士だった桜が相談相手になる。

繻子蘭だった桜も、親友の槐に憧れていた

繻子蘭により、槐と同じ髪型をしている。

迅八の方は、亜梨子に片想いをしている。

 

転生して、平和な日本で、普通の学生として

暮らしているのに・・・

それぞれに、前世に振り回されて

誰ひとり、幸せじゃない・・・

 

輪と、未来路、春彦、田村が

ESP(超能力)を使った戦いで

輪は、大怪我をして入院する。

 

そこから、前世編に入るんだけど

紫苑が、戦災孤児であったこと

親代わりのラズロとキャーとの幸せな

78日間だけの生活。

ラズロとキャーが事故死してから

紫苑は、また孤独になる・・・

その後、裕福な家で愛情豊かに育った玉蘭と

出会い、強いコンプレックスとライバル意識を

持つ。

学生時代に、秋海棠とも出会う。

 

入院中、輪は交通事故で怪我をしたと

嘘をつくが、母親は交通事故での怪我ではないと

感じていて、大人びた表情をする輪を

本当に自分の子供なのかと不信感を募らせ

ついには、輪を自分の子供ではないと

否定し、拒絶する。

輪は、その後、失踪するが

怪我のため、意識を失い

ホームレスのブンさんが輪を助ける。

何も話さない輪に、帰る場所がないと感じ取り

輪を「銀太」と名付け

輪を養うため仕事をする。

もぐりの医者・森先生も、ブンさんと共に

輪を受け入れる。

 

輪が失踪してから、亜梨子は

「ムーン・ドリーム」を少しづつ

見るようになる。

 

修学旅行で京都に田村を訪ねた

迅八、一成、亜梨子は

田村から春彦を改めて

「秋海棠」として紹介する。

春彦は、これまでの経緯を、すべて話します。

輪が紫苑であること、輪が今までにしてきた事と

秋海棠が紫苑にした罪を。

9年間の孤独が輪を小学生として

転生させたこと。

 

春彦は、修学旅行に戻った亜梨子にテレパスを送り

木蓮の記憶の覚醒を促した。

亜梨子は高熱を出し倒れる中

木蓮としての「ムーン・ドリーム」を見る。

亜梨子の額に、木蓮と同じくキチェスの印が現れる。

亜梨子は、純潔である証のキチェスの印が

紫苑と関係をもっても消えなかったのは

木蓮が紫苑に愛されてなかったからだと思っていて

その事実を再び、知るのが怖かったから

木蓮の記憶は覚醒しなかったと知り涙を流す・・・

 

それまで、金髪の美女で

キチェ・サージャリアンで

月基地でのマドンナである木蓮

特別な存在で、何でも手に入る

何不自由ない豊かな暮らしをしていると

紫苑同様、そう思っていた。

でも、そうじゃなかった。

亜梨子自身が思うような

月の仲間が思うような聖女ではなかった。

 

木蓮は、両親がキチェ・サージャリアン同士で

キチェ・サージャリアンは性交すると能力を

失うため、結婚は禁止されていた。

それを破り、木蓮を身ごもり

家族から逃亡しながら暮らしていた。

 

木蓮が、3歳の時にキチェ・サージャリアンの

家族に与えられる生活保障金を得るために

祖父母に連れ去られ、養女になり

パラダイスに入園させられる。

が、奪還しに来た父と逃亡し両親と暮らすが

キチェ・サージャリアンだった父は

キチェ・サージャリアンの男性は短命だったため

早くに亡くなり、母は木蓮と暮らすことが

困難になり亡くなったので、再び、楽園へ戻される・・・

キチェ・サージャリアンが1億人に1人と

生まれる確率が、とても低かったのに

木蓮の額のキチェを見て両親が失望したキモチは

すごく、わかる・・・

木蓮が、両親が禁じられた恋愛をしたことに

憧れや夢をもつのも当然だし

早くに恋をして結婚したい、キチェを失いたいと願う。

反抗的な言動などで異端児だった。

木蓮の初恋は、キチェ・サージャリアンとして

必要とされるが、人の命を生き返らせたり

何でもできるわけじゃないと、わかってもらえず

つらいトラウマになる。

 

キチェスの最長老の寵愛を受け

付き人であるリアンの支えを受けながら

成長していく。

キチェ・サージャリアンとして美しく

育った木蓮には、友達ができなかった・・・

嫉妬され影口を叩かれる存在でしかなかった。

そのことがあり、憧れの地球への人員募集に

周囲の反対を押し切り応募し

月基地では、みんなから嫌われないような

完璧な女性を演じていただけだった。

 

木蓮に、想いを寄せていた男性の中で

母星が滅亡したことで

玉蘭は、木蓮にキチェ・サージャリアンとして

なんとかしてほしいと頼み込む・・・

それは、木蓮がトラウマになっていた

初恋と同じで

同じ人間としての自分ではなく

あくまで、キチェ・サージャリアンとしての

自分しか必要とされないことだった・・・

 

そんな中、紫苑だけが、飾らない自分でいてくれた。

と、紫苑への想いを募らせた。

紫苑は、木蓮は玉蘭のことが好きだと思っており

木蓮への凌辱で取り乱した玉蘭を嘲笑うが

紫苑は本当に、それだけが目的だったのか?

疑問を抱き、単に木蓮を抱く口実にしただけだと

気づく。

事件後、木蓮は倒れ、回復した木蓮のキチェスは

消えず、木蓮は紫苑は自分のことを愛してなどいなかったと

失望するが、隔離されてる紫苑と自分は夫婦になったと

告げて、紫苑と同室での生活を始める。

紫苑は、深い癒しを得る。

二人は、すれ違ったまま思い合うようになり

本当は愛されていないという互いの思い違いが

現在の事件につながる。

そして、月基地での疫病で、玉蘭の発病と死に

紫苑は、親友を失った悲しみに打ちのめされる。

秋海棠の死後、木蓮は発病。

母星の宗教の教えから自殺したら転生できないと

信じる木蓮は「決して自ら命を絶たないで」と

紫苑に願い、再会のために残酷な願いをしたこと

彼をひとり残すことに苦しみ、紫苑を残して

逝ってしまう・・・

 

木蓮の記憶を取り戻した亜梨子は

木蓮は紫苑に愛されていなかった」と感じ

事件後、二人で過ごしていたあいだ

紫苑は優しかったが、それは後ろめたさに

よるものではないかと、つねに不安を感じていた。

 

しかし、春彦は輪が亜梨子を好きだという気持ちに

嘘はないとことを告げる。

 

紫苑は、最愛の木蓮の死を看取り

ワクチンが自分にしか打たれてなかったことを知る。

紫苑は、木蓮の遺言を守り

月基地でひとり地球を見守りながら

次第に正気を失っていった。

紫苑は、狂気の中で9年生き、何かの装置を

作り上げて、ひとり、月で死んだ。

 

輪の中で目覚めた紫苑はキィ・ワード集めでは

輪も紫苑も同じだったが、その目的は違っていた。

 

前世の記憶に引きずられる輪は

紫苑が思い描く地球が自分たちの星のように

戦争で滅びないように月基地から地球をコントロールすること

輪自身が思い描く月基地の破壊とのあいだで揺れ動く。

 

田村と対立する真島に亜梨子を拉致させ

森先生の診療所に運ばせた輪は

亜梨子と再会を果たす。

 

亜梨子は、輪の中の矛盾に気づき

木蓮のキィ・ワードを教えたら

紫苑の気持ちが膨らんでも

紫苑の記憶に、輪が負けないように言う。

輪が、何と戦っていたのか

それは自身の持つ紫苑の記憶と戦っていた・・・

 

亜梨子は、木蓮のキィ・ワードを教え

月基地の破壊をしてほしいと輪に願う。

木蓮のキィ・ワードは紫苑のフルネームだった・・・

 

こうして、東京タワーに向かった輪と亜梨子は

駆けつけた他のメンバーや

田村、未来路らに見守られながら

「月基地の爆破」を選択するが

命令は実行されなかった。

 

前世で、ひとり取り残された紫苑は

長い間、孤独と戦い

自我がなくなりながら

木蓮が歌う姿の立体映像装置を作ったことを

思い出し、輪は気を失い倒れる・・・

木蓮の歌を聴いた植物たちが月基地を取り込み

地球にも、その歌は流れる。

 

木蓮、君は、すでに地球を救っていたんだ・・・

 

輪は、亜梨子たちの呼びかけで

目を覚まし、亜梨子から告白され

輪も素直に、亜梨子の気持ちを受け入れる。

 

そして、紫苑と木蓮も時を超えて

お互いに愛し合っていることを知り

地球の大気となって

亜梨子と輪を見守る。

 

輪は、輪を受け入れると決意してくれた

母親のもとに戻り

日常生活を取り戻す。

 

輪は、亜梨子を愛し、9歳差の恋人として

過ごして行く・・・

どうやら、輪には、妹ができるらしい・・・

 

単行本全21巻なのに

めちゃくちゃ、あらすじっていうか

ストーリー説明が、長くなってしまった・・・

 

友達から、単行本を借りた時

まだ、雑誌では連載中で終わってなかったんだよね。

だから、ほんと最初の方の単行本を借りただけかも。

 

で、「ぼく地球」にハマった私は

初めての同人誌を描いた。

当時は、学生だったし、お金もなかったから

コピー本。

 

内容は、輪くんが、春ちゃん

いぢめる数々のシーンをギャグにしたり

春ちゃんが未来路くんと出会う水族館の

シーンをギャグにしたり・・・

と、ギャグ本ですwww

 

私が、最初に好きになったキャラは

紫苑だったな。

 

最初は、絵柄がなぁって

思ってたけど

どんどん、絵が綺麗になっていくんだよね。

私が、同人誌にしたシーンとかは

もう、ほんと、今でも、すごいと思うレベルだし

輪くんの髪型の髪の線とか

トーンの影の貼り方とか

 

紫苑の話は

めちゃくちゃ泣いたな・・・

ラズロたちと幸せに暮らしてほしかったって

すごく、思った・・・

ラズロと住んでた家の風景が

紫苑の帰りたい何処か、故郷のイメージに

なってるんだよね・・・

で、輪くんとして転生した後

そのイメージと同じ風景に出会って

幼い輪くんが、涙を流すシーンとか

まだ、前世の記憶をもつ前だったのに・・・

紫苑の孤独が、深ければ深いほど

対照的な玉蘭が、ほんと嫌いになるw

でも、紫苑は

ほんとは玉蘭に気づいてほしいって

キモチも、強かったよね・・・

だから、玉蘭が好きになった女の子を

取ったりしてたけど

玉蘭のこと、好きな槐のことは応援してたし

玉蘭が亡くなった時も、すごい悲しむし・・・

 

友達から、借りたイメージカセットに

槐の歌があって、槐の玉蘭への恋の歌なんだけど

すごい、切なくて・・・

新居昭乃を知ったの、槐の歌がキッカケ。

 

一成が、迅八を好きになって

自分の中の槐の想いに悩む・・・

槐が、もし、生まれ変わったら

男になりたい、そしたら、ずっと

そばにいられるって思いは叶えられたけど

男になってまで、玉蘭に恋をする未来なんて

想像してなかっただろうな・・・

前世での親友だった、桜に

恋の相談とか、いろいろするんだけど

まさか、桜とくっつくとは

思ってなかったけどw

親友同士、一番、理解してくれる人と

恋人同士になれてよかったかも!

しかも、桜から好きになったようだしw

一成も、救われてよかった。

 

玉蘭、嫌いだったけど

迅八は、玉蘭とは違う面が

もちろん、あって

東京タワーから、輪くんが落ちるシーンでは

迅八が、助けるんだよね。

 

あと、春ちゃん

秋海棠だって告白して

前世で、自分が紫苑にしたことも

告白した時

一番、怒るのも迅八なんだよね。

 

玉蘭は、なんとなくだけど

ズルい大人って感じがするんだよね。

木蓮に恋をしているけど

槐とは、カラダのカンケーになってるし

槐に、すごく失礼だと思う・・・

 

迅八は、まだ高校生だけど

そーいうズルさとかなくて

正義感強いところとかあるけど

亜梨子が、輪くんに告白して

迅八は、失恋するんだけど

亜梨子と、輪くんが

つき合っても

輪くんの運動会には来るし

まぁ、茶化したりするけどwww

迅八は、迅八で

別に嫌いじゃないんだよね。

 

あと、秋海棠も実は嫌いwww

秋海棠って、すごく大人しくて

地味で目立たないくせに

すっごい、根に持つタイプだよね?

紫苑に、一番、ひどい仕打ちを

秋海棠がするのかぁって。

じゃあ、生まれ変わりの春ちゃんは?

と、聞かれたら

春ちゃんも高校生なのに

すごい、罪を背負ってしまったな・・・

と、思う・・・

僕の償いは、まだ始まったばかりです。

って・・・

重い・・・

重すぎるよね・・・

春ちゃんは、優しい少年だと

思うんだよね。

輪くんから、数々のいぢめを受けながらも

輪くんの孤独を、亜梨子に伝えなければって

思うの、すごいよね。

田村さんが、春ちゃんのチカラになりたい。

相談に乗るよって言っても

自分が、前世でしたことを話したら

優しい田村さんまで

失ってしまうかもしれないと

背負いこんでしまって自殺未遂・・・

フツーに、春ちゃんも、つらいでしょ・・・

読者の私からしてみれば

田村さんなら、わかってくれるよ!!

て、思うんだけど、ね。

 

北斗と未来路のお母さんが

何気に、コワかったなwww

え、京都で、ぶぶ付けでもって

帰れって意味なん???

て、「ぼく地球」で知った知識www

でも、そんなコワいお母さんも

田村さんの話を聞いて

そのSって、少年も救えないのか?って

意見は、母親だから言えた言葉なのかな?

 

最初は、輪くんが、楽しんで

人を脅迫したり、おちょくったりしてるように

見えたんだよね。

不思議なチカラを与えられて

ひゃほーい!!

悪いことに使うぜぃ!!

みたいな。

でも、読み進めていくと

実は、輪くん自身にも恐怖があって

夢が本当なのか、今が夢なのか?

どっちが、本当なのか、わからない・・・

目が覚めて、やっぱり、月には

自分だけだったら、どうしよう・・・

とか

輪くん、まだ小学生だもんね。

亜梨子が言うように

真っ白な未来が待ってる子供だよ。

小学生の小さなカラダに

幼少期から成人までの紫苑の

つらすぎる過去を、どーんと

背負わされたら・・・

ああ、これは、自分が何とかしなきゃいけない。

て、思うんじゃないかな?

それが、たとえ復讐だったり

どんな手を使ってでも

前世の自分が望んだことを叶えなくてはって。

でも、ちゃんと輪くんは、輪くんで

紫苑とは、違う考えも持っていて

亜梨子が、輪くんに

子供時代って大事っていうよって

シーンも、すごく、よかったな。

 

木蓮は、木蓮の演技すごいなって

思った!

だまされた!!www

みんながイメージしてる聖母って

私も思ったよw

でも、木蓮も・・・

つらい過去を経験してきたんだな。

木蓮も、両親が生きていたら

キチェ・サージャリアンじゃなかったら

幸せだったんだろうな・・・

木蓮も、孤独だったよね。

 

亜梨子は、もしかして

このまま、前世の記憶覚醒しない系?

とか、思ってたら

突然、覚醒するから、びっくりした!!

しかも、額にキチェスの印まで

出てくるとか。

 

亜梨子と、輪くんが恋人になり

輪くんが、妹ができるんだって話してて

少し、成長した輪くんに

ちょっとの安心と

あ、やっぱり、子供時代って大事だな・・・

一瞬のような速さで過ぎていくよね・・・

だからこそ、急いで、大人になる必要なんて

ないんだって思う。

あどけない子供らしさとか、取り戻せないから

とても、大事だなって思う。

少し、成長した輪くんは

やっぱり、その年齢にしては

かなり、大人びていて・・・

だからこそ、今は、お母さんに甘えたり

亜梨子との時間を大事にしてほしいなって。

 

あと、転生した人かどうか

ちょっと、わからないけど

個人的に、思ったのは

 

亜梨子の弟・はじめは

木蓮のそばにいたリアンなのかな?

輪を助けたブンさんは

もしかして、ラズロかな?

とか

 

私が、勝手に昔から

好きなだけなんだけど

東京タワーと月って

やっぱり、いいよね。

スカイツリーより断然!!

東京タワー派www

 

最終回は、雑誌で読んだんだよね。

その頃、もう、自分で単行本、集めてたのか

覚えてないけど

あ、終わったんだぁって・・・

なんとなく、ひとつの時代が

終わってしまったなって感じた。

 

「ぼく地球」は、自分で単行本を

全巻そろえて、今でも大切なマンガ。

そして、画集も全部、買ったなぁー

イメージカセットは、イメージCDになってから

自分で買った。

 

そのあと、OVAを買って

めちゃくちゃ、アニメのクオリティが

高くて!!

ほんと、絵柄が綺麗なんだよね。

OVAは、最終回までは描いてなくて

途中までなんだけど

それでも、すごく世界観とか音楽が

「ぼく地球」を、わかってるって

感じで!!

 

CDも、全部、買ったなぁー

私の好きな菅野よう子がいたり

新居昭乃が、いたり!!

 

「ぼく地球」

好きな単行本の表紙

いっぱいあるんだけど

やっぱり、1巻の表紙が好きかなぁー

亜梨子が、地球を守っているように

見える表紙。

色使いも綺麗。

 

最後に、輪くんの作文で

締めたいと思います。

 

 

みおくる夏 二年一組 小林 輪

 

海へいこう ありす

夏になったら 誰にも内緒で 海へいくんだ ふたりで

太陽が きみを きれいにするたび

月は 追いかけてきて ぼくをひとりぼっちにする

過去と未来のはざまで ぼくは また きみの夏をみおくる

海へいこう ありす 海へ 海へ・・・

まぶしい夏に ぼくは手をふる 懐かしくみおくりながら 

ぼくの地球を守って 1 (白泉社文庫)

ぼくの地球を守って 1 (白泉社文庫)

 
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 ブログ村に参加しています。もしよろしければクリックお願いします。