子供たちは夜の住人

アニメやマンガや音楽を語るブログです。

いぬやしき

奥浩哉原作のアニメ。

 

気になりつつ、やっと全話見た。

 

奥浩哉のマンガは、昔から好きで

短編集も買うほど好きだった。

 

当時、奥浩哉はへんてこな恋愛を描く

めちゃくちゃ女の子を可愛く描く作家だと思ってた。

 

短編集に「黒」というマンガがあって

奥浩哉っぽくないダークな話で・・・

あとがきに奥浩哉が、ほんとはこーいう話を描きたいと

書いてあったのを覚えていた。

 

それから、数年経って

GANTZ」「いぬやしき」とダーク路線のマンガを

描くようになって

奥浩哉が、ほんとに描きたいものを描けるようになったのかな?

と、思った。

 

いぬやしき」は、宇宙人の事故に巻き込まれ

機械のカラダになってしまったサラリーマンの犬屋敷と

青年の獅子神。

 

青年の獅子神は、悪いことにそのチカラを使うけど

何度も更生するチャンスが訪れても

ことごとく潰される・・・

根っからの悪ではないから、見ていて可哀想になる・・・

 

サラリーマンの犬屋敷は、家族はいるけど

孤独な父親って感じで描かれ

人のために、そのチカラを使う。

でも、結局、そのチカラを家族に知られ理解され

犬屋敷には帰れる家族がいるんだってわかる。

 

結局、この作品って、どっちも死ぬか

どちらかが死ぬしかない運命に思えた。

 

最終回まで見て・・・

 

なんだか、すごく悲しい物語だったな・・・

と、思った。

 

奥浩哉っぽいと思ったのは

宇宙人が、めちゃくちゃテキトーwww

いろんなところに、奥浩哉っぽさが

感じられたw

 

見る前までは

犬屋敷=正義

獅子神=悪

だと、思ってたから

 

実際、見たらそーじゃない。

 

きちんと見れて良かったなと思えた作品。

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