子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮、原画展、イベント声優を語るブログです。

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さっちゃん、僕は。

4巻で完結。全4巻。

 

気になっていた作家だったので

どんな話を描くのか買ってみたのがキッカケ。

 

絵柄は、私の好みではないな。

 

最初は、主人公・京介が、ただのクズwww

 

恋人のさっちゃんとの遠距離恋愛中に

人妻・紫乃と不倫関係になる。

で、どっちも好きじゃない感じ・・・

 

さっちゃんが、どんどん病んでいく展開は

やめておけー!!

と、言いたくなるくらい。

 

最終巻は、やっと、京介が人を愛するキモチを

さっちゃんを失ってから気づくんだけど

 

紫乃が、ほんとは、すごくダンナさんの要を

愛しているってわかって

要も、紫乃のことを愛していて

それが、すごく不器用なカタチでこじれてしまってたって

オチなんだけど

 

このへんの話は、結構、好きだなと思った。

 

長いこと、さっちゃん以上の恋愛ができない京介が

38になった時は、え!!長すぎwwwww

と、思ったけどw

 

また、恋ができそうな相手が・・・

 

要さん・・・不幸だなーwww

 

紫乃が、どんな風に歳を重ねたのか

ちょっと気になったりw

 

京介とさっちゃんより

私は、どちらかというと紫乃の話が

好きなんだなと思った。

 

要が、京介に慰謝料を請求して

取りやめるかな?と思ってたら

きちんと払わせるんだ!!!!

びっくりしたけど、まぁ、そうだよね。

何もなかったことにしないのは

いいことだと思った。 

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