「たたかうお嫁さま」から、ずっと
けらえいこのマンガが好きで
読売新聞で「あたしンち」の連載がスタートして
めっちゃ、うれしくて読んでたなw
単行本集めたり、アニメも見たり
立花家をメインにした話に共感したり
笑ったりしたなー
「あたしンち」って、てっきり
主人公は、お母さんだと思ってたんだけど
作者曰く、みかんだったつもりだったのねw
お見合い結婚で夫婦になった
お母さんとお父さんが上京して
みかんが生まれるあたりの話が
なんだか、すごくジーンとしたんだよね。
知らない土地で、つまらないな・・・と
あのお母さんが思うなんて意外だったし
子供たちが生まれて自分の居場所ができた人なんだな、と。
あんなに、楽しそうに豪快な
お母さんの一面を見た感じだった。
ママさん友達のカッパ似の水島さんや
メガネの戸山さんとワイワイ賑やかな日常で
今は、とても楽しそうで幸せそうだ。
ユズピは、あんなボーッとした感じなのに
何気にモテるwww
みかんは、女子高生あるあるの
かっこいい男子が好きだったり
ミーハーw
みかんの親友しみちゃんとの関係性も
よかったなぁ。
みかんとは正反対のしみちゃん。
どんどんキャラクターも増えて
単行本も増えていった。
長く連載してくれて、ありがとうなキモチ。
アニメも良かったけど
やっぱり、私は、あのカラーで塗られた
マンガが好きだったな。
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