子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮、原画展、イベント声優を語るブログです。

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やがて君になる

マンガで読んでたら、アニメ化して

アニメも見始めた。

 

小糸侑は、恋をしたことのない誰かに「特別」な

感情を抱いたことがない。

そんな侑に、美人で人気のある先輩、七海燈子が

告白をしてくる。

燈子は「自分を好きにならない」ことを条件に

ふたりはつき合う。

 

これは、侑が燈子を好きになったら

燈子が離れていく系?

それとも、燈子が変わっていって

くっつく系?

 

燈子の親友、沙弥香も燈子に片想いしている。

燈子のことが好きだけど、一番近い友人として

一定の距離を取っていた。

これ以上は踏み込んじゃダメかな・・・と思う

キモチは共感する。

だからこそ、切なかったな。

 

燈子が、完璧を目指してる背景には

亡くなった姉、澪として振る舞おうとしてる側面がある。

 

百合なんだけど、多分、私の中のボーダーが

性別カンケーないスタンスなので

フツーに恋愛作品として読んでた。

 

アニメは、アニメオリジナルの終わり方はせず

原作マンガの切りのいい場所で終わってる。

だから、最終回までの流れはマンガで読んでいた。

 

綺麗にまとまった作品だな。

と、思ったのが私の感想。

君にふれて

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