幾原邦彦監督作品。
タイトルまんま内容ですwww
凶暴化したクマと人間の長い戦いの末
両者を隔てる「断絶の壁」が築かれた。
舞台は嵐が丘学園、主人公・紅羽は
唯一の親友・純花をクマに食べらている。
銀子とるるのふたりの転校生がやって来て
ふたりの正体は「断絶の壁」を超えてきた
人間に化けたクマだった。
クマである銀子とるるの語尾が「ガウガウ」
めっちゃ、かわいかったw
終始、ユリの話でw
登場人物が、女の子とクマしかいないw
あと、クマめっちゃ撃たれるw
バンバン撃つwww
銀子の過去と、るるの過去が
結構シリアスなんだよね・・・
紅羽と銀子の「約束のキス」で
撃子に心情の変化があって
捨てられたサイボーグこのみを抱き上げるシーンは
すごい良かったな。
世界は変わらなくても、たったひとりには
届いたって感じで。
幾原作品っって、最初は、なんじゃこりゃ?
なんだけどw
そーいう世界観と見た後に見てよかったと
思わせる作品が多いから
この作品も同じく良かった。
キャラは丸っこくてかわいい感じ。
主題歌を歌うボンジュール鈴木のロリ声が
作品に合ってた。