「闇のパープル・アイ」が終わって
すぐに連載が始まった篠原千絵のマンガ。
中学から、一番近い本屋の外で
立ち読みするのが日課だったので←
「お!!新連載だ!!
今度は、どんなストーリーかな?」
と、ワクワクして読み始めたw
双子の流水と流風は、お互い同じ部活の
克之先輩に片想いしていた。
そんな中、流風が克之先輩から告白される。
そこから、不幸なストーリーが展開される。
ほぼ、最初はホラーwww
めっちゃ流水がコワイwww
もうね、顔がヒロインの顔してないwww
この容赦しねーぜの流水の目的が
克之先輩を自分のものにするってだけでw
壁はすり抜けるわ、宙に浮くわで
はわわわわっ!!
え???
コワッ!!www
最初は、流風目線で読んじゃうよねw
でも、自分の年齢とストーリーが進むにつれ
私は、流水派になったw
あと、克之先輩のどこがいいのか
さっぱりわからんのよねw
これって、篠原千絵作品全部に言えるんだけど
男性キャラに魅力がないwww←
流風、流水、元カノ今日子とか
モテモテなの、まったくわからんwww
流風と流水の見分けがつくけど
外見そっくり、ほぼ性格も変わらないのに
なぜ、流風を選んのだのか?
理由は語られないんだよね。
途中から、出てくるジーンに至っては
流風も流水も両方手に入れたいってwww
流風と克之先輩は、恋人同士だけど
カラダのカンケーは持ってないんだよね。
逆に、流水の方は
克之先輩やジーンとカラダのカンケー持つから
なんていうか、流風はココロもカラダも清純で
流水に汚れ役ばかりさせてるように感じる。
逆に、そーいうので
ますます流水派になった気もするw
流風も流水と同じく能力に目覚めてから
戦うようになるんだけど
個人的には、ふたり一緒に死ぬラストが
よかったな。
流水が、流風に敗れて
かっこいい遺言を残すけど
ラストに残るのが流風と克之先輩っていうのが
なんかなー・・・
あ
きっと、克之先輩が好きじゃないんだw
克之先輩じゃなくて
ラストは、流風と流水がよかったんだなw
どんなカタチであれ。
単行本全18巻。
最終回を読んだのは雑誌で
でも、雑誌を買ったことは一度もないし
単行本は手に取ったこともない。
記憶を遡っても
本屋の外で読んでる思い出しかないので
新連載始まってから最終回まで
立ち読みだったのかもwww
篠原千絵作品では
ダントツ一番好きな作品だった。