前作のドンブラをリタイヤした私w
今回のキングオージャー
めちゃくちゃハマりましたwww
まず、テンポのよいオープニングにノリノリw
今回、王様と虫をモチーフにしており
各王様の性格や色が、きちんとわかりやすく
描かれていた。
そして、友情に熱くなるストーリーも良き。
シュゴッダムの国王ラクレスと邪悪の王を名乗るギラ
ふたりは兄弟。
ンコソパの国王ヤンマ
イシュバーナの女王ヒメノ
ゴッカンの国王リタ
トウフの王殿様カグラギ
人間とバグナラクの子ジェラミー
1部は、地底国バグナラクとの戦い
2部は、宇蟲五道化との戦い
宇蟲五道化のキャラの声に石田彰がいるので
もう自分得w
ギラは、優しく純粋無垢なので
ジェラミーが人間と敵であるバグナラクの
子供だと知っても素直に受け入れる。
ギラも、ヤンマも基本、考えすぎないところが
いいところ。
ギラとジェラミーの友情に涙したり。
そんなヤンマは、ヒメノに惹かれ
素直にその感情は出さないけどw
ヒメノとリタの友情や
戦い以外にも、見どころはたくさん。
リタが、もっふん大好き設定も
かわいいw
もう、友情や信じるチカラといった
単純な話なのに、胸熱であり涙腺がヤバいw
そして、ストーリーもムダがなく
ラクレスの真の目的と五蟲五道化との繋がりが
明らかになったり。
みんなが、みんな国民のことを考えている国王で
人の上に立つということは、本来こうであるべきだよねって
思う。
変身スーツは、カッコよくないけどw
そんなの気にならないくらいには
この作品を大好きになってた。
舞台が、まるで演劇のようだと思ったけど
(セットとか)
コロナ禍だったこともあり
外での撮影が難しくての策だったのかもしれない。
いろんな工夫をしながら長年続いているシリーズ。
ああ、まだまだ戦隊シリーズ楽しめるじゃんって思った。
どのキャラも、最後には大好きになってる。
そんな作品だった。