エヴァンゲリオン放送時期
ちょっとした、引きこもり期間で
アニメとゲームの日々を送っていた。
この頃は、ガイナックスも庵野秀明監督も知らず
エヴァンゲリオンで、初めて知ることになる。
OPと高橋洋子の歌声が
めちゃくちゃ、かっこよくて
ストーリーにも、ぐいぐいと
ハマっていった。
エヴァンゲリオンは
正直、痛いアニメだった。
見たくない奥底の自分を
見ることになる。
それぞれのキャラにシンクロする。
テレビ版、残り2話は
賛否両論あるけど
私は、好き。
残り2話で、批判的な人とは
戦争になりかねないのでw←
話したくないw
旧劇場版は、世界観がヤバかった。
シンジくんとアスカのラストには
え?
と、放心状態になり、そのまま終劇・・・
あれから、まさかのシン・エヴァンゲリオン。
破は、ほんとに素晴らしく
トウジをアスカに変えたことにより
バックに流れる歌が
もう、涙腺崩壊だった・・・
今回こそ
シンジくんのハッピーエンドが見たいと
みんな、思ったはず。
期待したはず。
Qでは、突然、世界が飛び
シンジくんと同じく
わけが、わからないよ!状態・・・
何があったんだ?
置いていかれた感満載・・・!!
そして、来年
シン・エヴァンゲリオンの
最後の作品が、待ち構えている。
Qで、期待を裏切られた感じだったので
期待せずに、観た方がいいのかも…
と、ちょっと覚悟している。
でも、きっと
あんなに、ハマって
グッズやポスターやCDを買い込んだのは
エヴァ以降ないかもしれない。
いまだに、買ってるからねw
私にとって
やっぱり、エヴァは特別な作品なんだな。
庵野カントクは、自分にとっては
作品を作ってくれた神であるし
素敵な作品を提供してくれた感謝もある。
批判的な意見なんて、あるはずがない。
どんな、終わり方をしても
許してしまうんだろうな。