さかなゼロひき

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シンカリオン チェンジ ザ ワールド

シンカリオン」シリーズ3期。

 

今回の主人公は、中学2年生の14歳・タイセイ。

2年前に、10歳上の姉・イナが失踪している状態だった。

 

子供の頃のタイセイと常に一緒にいたので

親より、姉のが親っぽいw

 

シンカリオン」といえば、エヴァ回があるので

今までは、小学生とシンジたちだったので

シンジたちと同い年の主人公たちの絡みを

めっちゃ楽しみに、毎週、見ていた。

 

結果として、エヴァ回はなかった。

すごく、残念だった・・・

 

なんなら、エヴァ回のために録画してたといっても

過言ではなかったのに!!

 

舞台が、埼玉なのでシンジたちにも

埼玉に来てほしかったw

 

ERDAのメンバーたちは、みんな中学生。

タイセイより、前から所属していて

シンカリオンの運転手の適正値が足りなくて

運転できないリョータの葛藤や嫉妬。

リョータの幼なじみのマイは、そのキモチを

理解していたり思春期らしい悩みも描かれる。

ハーフのアカネも、挫折を経験しており

シンカリオンの運転手に選ばれる。

 

タイセイ、リョータ、アカネが

メインの3人になる。

 

他メンバー、テン、シオン、ガンマ、ツクモ

ヤマト、モリトがいるが

キャラ多すぎ問題で、数話しか活躍しないキャラが

多く、最終的にはエンディングに

タイセイ、リョータ、アカネ、マイ、モリトしか

いないくらい、最後の方は

そのメンバーしか活躍しない。

 

キャラの動かし方がヘタなのかも。

 

距離的問題もあったり、メタバースで参加するメンバーも

テン、シオンとモリトが被っているので

テンとシオンの必要性がなくなっていく・・・

 

アンノウンと戦うERDA。

 

アンノウンの正体。

そして、敵として現れたイナを操っていたレイジ。

 

リアルとメタバースや、AIとの関係性を

いろいろと考えさせる物語だった。

 

最終回は、決してハッピーエンドではなかった。

ムリに戦ったタイセイは、仲の良かったAIのビーナを失い

シンカリオンの適性も失う。

 

イナの影響で、鉄道大好き少年だったタイセイは

運転手ではなく、整備士として関わることになった。

 

中学生の少年たちが、いろんな大切なものを失うことが

多かったように感じる。

モリトも、自分のAIイドを失っているし。

 

いろんな問題定義をしておわった作品に感じた。

ほんと、エヴァ回欲しかったよーーーー!!!!

 

ちなみに、舞台になってる鉄道博物館駅

大宮駅からニューシャトルに乗って一駅です。

鉄道好きな方や、聖地巡礼の際には

よろしくお願いします(〃ω〃)

閃光ハヤブサ

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