高知・夏・17歳 僕と里伽子のプロローグ
ジブリ長編アニメ。
この作品だけ、映画館ではなく
テレビ放映だったんだよね。
ジブリで、一番好きな作品。
テレビで、放送することを知ってたのに
録画予約を忘れて
急いでチャリを走らせて
リアタイで見た。
見終わった瞬間から、この作品好きだ!!
と、思った。
主人公・拓は、高校の同窓会のため
帰省する飛行機の中で
高校時代を思い出していた。
里伽子が、わがままで自己中なんだけど
それに付き合い東京に行くことになる拓は
里伽子に嫌悪感も抱きつつも
惹かれてもいる。
里伽子の家は、複雑で
高知に馴染むことができず
東京の父のもとで暮らしたいと思ってたのに
父は、女性と一緒に住んでいた。
そして、拓が泊まることになった
ビジネスホテルに押し入って
里伽子はベッドで、拓はお風呂場で
寝るという、ふたりだけの時間を過ごす。
でも、親友の松野が里伽子にフラレて
カッとなって里伽子とケンカしてしまったり
松野ともケンカしたまま卒業してしまったりと
苦い思い出だった。
高校時代の三角関係なんだけど
里伽子を何かと気にかけていた松野ではなく
頼ったのは拓だったっていうのは
ちょっと、松野が可哀想な気もする。
拓が、東京の大学へ進学しようと思った
キッカケが、里伽子との東京旅行だったってのも
エモい。
同窓会の前に、車で来た松野と和解して
男同士の友情が壊れたままじゃなくて
よかった。
同窓会で、遅れて扉が開いた瞬間
里伽子か?と思ったら
里伽子の友達だった小浜で
ちょっと、ガッカリしたw
小浜も、綺麗になってたなーw
里伽子が、高知の大学に進学したと
思っていたら、東京の大学へ進学したこと
そして、小浜から里伽子が東京で会いたい人が
「お風呂で寝る人」だと告げられる。
もう、そこから拓には
今までの里伽子が鮮明にフラッシュバックされる。
そして、冒頭のシーン
吉祥寺駅のホームで拓は、里伽子に似た女性を
反対側ホームで見かけて追いかける。
大人になった里伽子が、微笑み
「あぁ、やっぱり僕は好きなんや・・・そう感じていた」
ここで、終わるって
なんて完璧な作品なんだ!!!!
ビデオも買ったし、DVDで買い直したし
多分、Blu-rayも買ったw
サントラアルバムも買ったなーw
こーいう青春モノって大好き。
当時、自分も同じ高校生だったけど
大人になっても、やっぱり色褪せることなく
ずっと、好きな作品。
原作の小説も少し読んだけど
やっぱり、アニメのが断然好き。
ジブリの若手が作った作品だったので
また、こーいう機会は作られないのかなー
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