15世紀前半、ヨーロッパの
「P王国」では「C教」という
宗教が中心となっていた。
地動説は、その教義に背く考え方で
研究するだけでも拷問を受けたり
火あぶりにされたりしていた。
その時代を生きる主人公・ラファウは
12歳で大学に入学し神童だったが
ある日、地動説を研究していたフベルトに
出会ったことで地動説の美しさに魅入られる。
ついつい、これは真実かな?と思いそうなくらい
リアリティがあるけど、全部フィクション。
一番、驚いたのは、ラファウが
主人公なのに、死んじゃうところ!!
この物語は、地動説のバトンを繋ぐ物語なので
次々と、主人公が変わっていく。
なんて斬新!!
星空が、ほんとに綺麗に描かれていて
誰もが、星や天体に興味をもち
惹き込まれるキモチがわかる。
元傭兵の異端審問官のノヴァクの娘
ヨレンタが地動説を信じ
拷問から逃げ出し
大人になり地動説を後世に繋ごうとするんだけど
ノヴァクの目の前で
爆弾によって自害するので
これって・・・
娘だって、わからないまま・・・
と、思ったら
最後に、ヨレンタの手袋を出すシーンで
知ってたんだ・・・
最終回には、天文を学んだ生徒の中に
コペルニクスがいたで終わるんだけど
すごく、壮絶な物語だったな。
一気に見るより、じっくり見たい作品で
かなり時間をかけて見た。
サカナクションの主題歌も
すごく良かった。

