子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮、原画展、イベント声優を語るブログです。

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ジョジョの奇妙な冒険<第2部>

ジョジョ<第1部>の余韻が

冷めやらぬあいだに始まった<第2部>

 

私のまわりでは、この<第2部>のファンが

かなり多いですw

 

当時、「週刊少年ジャンプ」で読んでいたので

1話からして大興奮した!!

 

ニューヨークのジョジョ!!

しかも、外見は<第1部>のジョジョに瓜二つ。

でも、性格は、まったく違うwww

美しかったエリナは、厳しいおばあさまになっていたw

グラサン姿かっけぇ!!w

 

当時は、2部のジョジョジョジョ

呼んでいたけど

今は、ジョセフと呼んでるなーw

 

2部のジョジョは、友情あり、師弟愛ありと

かなり熱い作品だったと思う。

 

シーザーのバンダナをジョセフが

額に巻くシーンだけで泣ける・・・

 

1部でも、師弟愛あり、親子愛ありだったけど

同世代の友情はなかったので

スピードワゴンは、ほら、勝手に憧れてるだけでw

対等な友情とは違うと思うのでw

 

そして、師匠リサリサの過去・・・

 

ストレイツォが欲しくて欲しくて

たまらなかった若さは

一番身近なリサリサが叶えていたじゃんwww

 

リサリサ50歳で、あの美貌で

しかも再婚までしてるからねwww

(あー・・・とうとうリサリサ先生と同い年にw)

 

当時、子供だった私は、ジョセフたちと一緒に

平和に暮らすと思っていたので

え!!再婚???と驚いたものだw

 

でも、リサリサ、激情の持ち主じゃん?w

のんびり暮らすわけなかったwww

 

ジョースター家は、代々、正義と一途だと

信じてきたのでジョセフのやらかしには

「ジョセフーーーーーーー!!!!!!!!」

と、裏切られたようなキモチになったし

エリナばあちゃんから杖でぶたれればいいと

思いましたw

 

きっと、ジョースター家らしくないのは

リサリサの血かもなー

なんて、大人になると思いますw

 

そして、そのリサリサを育てたのは

まぎれもなくエリナさんなのですw

 

エリナさんの厳しい凛とした老後を見ると

「ああ!う・・・美しすぎます!」

なんて言ってちゃあ、育児なんかできねーぜw

育児を、甘っちょろいキモチで

できるわけねーんだぜ!!w

そりゃあ、未亡人でワンオペで育てるんだから

厳しくもなるだろうよw

(ストレイツォが育児してたよーはわかってますw)

 

そんな厳しいエリナさんに似たのが

リサリサ。

そして、そのリサリサに似たジョセフ。

と、考えると、今後のジョジョ一族の

あれ???は、自然と消えるのですw←ほんとか?

 

いや、でも、当時、子供だった自分には

毎回、毎回、ジョセフには怒ってた気がしますwww

 

そして、この2部のジョセフがディオと戦うと

思ってたので

柱の男・モンタナ編が終わったら

さあ!!ディオですね!!とw

 

ところが、まだ柱の男は続く

3人の柱の男、カーズ様、ワムウ、エシディシ登場。

 

あんなに義を重んじるワムウだから

どんだけカーズ様は偉大なのかなー?と思ったら

卑怯、卑怯www

リサリサの足で遊ぶ遊ぶwww

ちょっと、カーズ様のお遊びが過ぎたので

究極生命体と言われてもピンとこないw

 

宇宙で考えることをやめて神になったことも

ネタにされるくらいですw

 

アニメ化もされ、アニメで2部を久々に見た時

え???

実は、モンタナが一番、最強だったんじゃ???

 

だって、モンタナ、姿も変形させて

どこへでも移動可能。

しかも、高い知能の持ち主で覚えるの早い!!

 

これは、当時、「ジャンプ」読みながら

どうやって倒すんだ???と思ったのを

思い出しますw

 

ジョジョ世界では、最初、敵だった相手が

味方になるはあるあるで、シュトロハイム

ジョセフに協力する。

 

シュトロハイム何度も何度も死んだ?と

思わせといてのサイボーグ姿になって現れたり

そんなシュトロハイムの死因が、波紋の戦いとは

まったくカンケーのない戦死というのが

本当に恐ろしいのは、吸血鬼や柱の男などではなく

人間であり戦争であるとも思っちゃうよね。

 

最近、流行っている

週刊少年ジャンプ」で、最終回間近に

突然、カップルになる現象

ファイナルファンタジー現象って

今なら

ジョセフも含まれると思うw

 

スージーQと、ちゃっかり結婚してたからねw

 

この2部あたりから、荒木センセの画力は

ぐーーーんと、素晴らしくなって

カラーイラストが、すごくオシャレになった。

ジョジョポーズだけでなく彩色美も感じた。

 

荒木センセの絵は、ジョジョ以前のマンガから

ずっと好きだったけど

1枚の絵としての完成度の高さは

この頃から始まったと思う。

 

大人になってから単行本を集めたので

やっぱ、単行本の表紙を見ると

あー、この絵好きだったんだよねーなんて思うしw

 

スージーQの天然は、娘のホリィに遺伝したねw

 

娘のホリィが日本人と結婚したことで

日本人キライになってしまったジョセフに

「日本人キライにならないで~」と思いながらも

次の舞台は、とうとう日本!!

と、ココロを踊らせたものです。

 

ここからは、単行本への脱線話w

 

ジョジョの奇妙な冒険」5巻に

ジョジョラーには有名な

「あーん!スト様が死んだ」ハガキが

フライングで収録されていますw

 

5巻といえば、1部の終わりと2部の始まりなので

週刊少年ジャンプ」読んでる人はわかってるけど

単行本勢には、ちょっとしたネタバレだったでしょうw

 

単行本を集めてて、一番の楽しみは

荒木飛呂彦センセの写真と呟き?ですw

 

7巻で、荒木センセ

ぼくは若いマンガ家がえらそーにしていると

「コイツゥ、殴ってヤロウカ」と思ってしまう。

過激ですが。

そんな自分をイケナイヤツと反省します。

これからは年下の人も尊敬して学んでいく精神を

身につけようと考えています。

27歳の荒木センセは

過激でイケナイヤツだったみたいですw

 

8巻では

もう6年も使っているペン軸をうっかり

大掃除の時、捨ててしまったらしい。

「たっ大変だ!!しっかりなじんだ

そのペン軸でなければ絵がかけないッ!

仕事にもならないッ!

苦しい時も楽しい時もいっしょだった

あのペン軸

どっどうしよう!?」

と探し回ったが、かわりに新品のペン軸をみつけ

今では

「新品はいいな・・・」としっかりなじんでしまった。

ぼくは、いいかげんなヤツでしょうか?

私も、中学の頃に買ったペン軸

今でも使っているので

え!!そんな大変!!と思って読んでたらのオチw

 

ぶっちゃけ、これが全部ネタでもいいんですw

ネタであっても、おもしろいからw

 

ネットもない時代に、好きなマンガ家の言葉なんて

週刊少年ジャンプ」の一番後ろの一言か

単行本の呟きくらいしかなかったので

なんとなく繋がってる感じがしたり

親近感をもてるのは最大なファンサービスですw

 

昔のジャンプコミックスが昔のまま

変更なしに

売られていることに感謝しながら

荒木センセの呟きにニマニマする私でしたw←

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らんま1/2

中学の同級生が、単行本を集めていた。

 

本屋に行った時

「これ、おもしろいんだよ」と

主人公・乱馬が、水をかぶると女になること

シャンプーというキャラがいて

女らんまを殺そうとしてるけど

男乱馬のことは好きと説明してくれたw

 

この同級生は、春休みに

キャッツ・アイ」全巻と

めぞん一刻」全巻を貸してきた子だw

 

当時は、何も思わなかったけど

もしかして、るーみっくのファンだったのかもしれない。

 

おもしろうそうだなーと思いつつ

「らんま」は、アニメ化してから見た。

 

親が勝手に決めた婚約者同士の

乱馬とあかね。

基本ドタバタラブコメだ。

 

アニメを楽しんでいたが

曜日と時間帯が変わって見ることが困難になって

何度目かの再放送で全話見ることが叶った。

 

部活仲間で「らんま」にハマってる子がいて

文化祭で、ムースのコスプレをしてた。

「らんま」のアルバムも何枚か持っていて

借りたことがある。

 

私が、リアタイで見てたのは「熱闘編」になる前の

たった全18話だったので

もしかしたらムースを知らなかったかも?

ちなみに、「熱闘編」は全143話。

 

こんなに長く放送してたのに原作の最終回まで

アニメ化されてないと知って驚いた。

 

当時の絵柄が好きだったし

声優も変わってほしくないキモチもあるので

続編とか希望はしてない。

 

それこそ、令和の「うる星やつら」のように

すべて変えて作ったら見るかも?くらいのキモチ。

 

かなりキャラが多く登場するけど

なかなか推しキャラが見つからなくて

結局、ビジュアルで

一番好みの女らんまに落ち着いたw

 

閉店する文具屋で、らんまのペンケースや

メモ帳を買った。

そのメモ帳は、使わずに今でも持っているw

 

チャイナ服、パンダと日本人が

ザ・中国イメージまんまを

「らんま」という作品に落とし込んでて

しかも、単行本の表紙やグッズがオシャレだった。

 

今でも、「らんま」のプリントされた服とか

買おうか迷うくらいデザインがいい。

 

まわりが、シャンプーやムースの話ばかりしてたけど

ヒロインであるあかねファンはいなかったのかも?w

ちなみに、家族もシャンプー推しだったw

 

個人的には、あかねは髪がロングの方が好きだったw

 

乱馬は、たくさんの女の子キャラからモテモテで

ハーレム状態だったけど

まったく、乱馬にイヤな印象がないのは

乱馬が、あかねに素直になれないだけで

一途だったことや、女ったらしじゃないこと

あとは、やっぱり、るーみっくが描くキャラって

魅力的なんだよね。

 

うる星やつら」で、女ったらしだった

あたるもキライじゃなかったしw

 

るーみっくの描く男性キャラって

基本、素直じゃない。

本音を言わないキャラが多いかも?

 

結局、「らんま」で一番人気の

女の子キャラって誰だったんだろう???

 

大人になって改めて見ると

シャンプーが素直で、かわいいかもしれないw

水かぶると猫になるしねw

 

主題歌も、エンディングも、どれも好きだったな。

じゃじゃ馬にさせないで

じゃじゃ馬にさせないで

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エンジェル伝説

昔、単行本で読んだ。

 

一時期、流行ってたと思う。

自分が読んだ時は、もう流行りが去る頃だったかも?

 

この作品で「三白眼」って言葉を

知った気がするw

 

性格は、聖人のような人柄なのに

顔が、コワくて不良と勘違いされる

北野誠一郎が主人公。

 

まわりから、すべて勘違いされるだけでなく

誠一郎も、また勘違いをしてるので

勘違いの連鎖に爆笑したw

 

誠一郎が、すぐ

「きえええええええっ」

と、奇声をあげながら

言葉になってない言葉を発してて

当時は、これも笑っていたけど

 

今だったら、この子・・・

大丈夫だろうか?案件だと思う。

 

顔は、生まれつきだから、しょうがないとして

髪は、なんでオールバックにしてるの?にも

きちんと理由がある。

けど、眉毛ないのは、どうしてなんだろう???

 

全部、読んだか覚えてないけど

どんどん、つまらなくなっていった印象。

 

単行本全15巻。

 

そして、最近、この作品のOVAが放送され

録画して見た。

 

誠一郎の奇声を見事、カミーユ声優が

演じきっているwww

 

時代だと思うけど、各高校に必ず不良グループがいるw

誠一郎が転校してきた高校の校則は

多分、運動靴指定で

他校だと、革靴?指定なんだろうw

そして、全員学ラン。

 

作画の変なところばかり見てしまうオタクwww

 

主人公の高校は、他校の生徒から

お坊ちゃん学校と言われていたから

進学校か?学費の高い高校か?

 

空き缶にタバコ吸ってる不良グループがいたり

金髪にナイフを持ち歩いてるキャラもいるので

進学校は考えにくいw

 

このOVA東映ビデオで

しかも、2話の最後にヒロイン登場で終わるので

あれ?

続きいつやるのかな?と思ったらなくて

も、もしや・・・また、例の・・・

 

続き作られてない系でしたwww

 

続きあると思わせといての作らないは

ほんと、やめてほしいwww

全話、アニメ化しろとは言わないけど

キリのいいところで終わりにしてほしいよねw

 

ヒロインの名前登場とか入れなければ

キリよかったじゃんw

 

不良だの、ヤンキーがいた時代と

ゴミ袋が黒い時代かーw

と、いろいろと時代を感じましたw

転がる石のように

転がる石のように

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八神くんの家庭の事情

昔、友達の家に単行本が置いてあって

読んだ記憶。

でも、交友関係が広すぎて

誰の家で読んだのか、まったく覚えていませんw

 

全7巻。

 

友達の家に遊びに行って

ひたすら、マンガを読むはあるあるですw

 

今作、「八神くんの家庭の事情」は

タイトルは、かなり有名でした。

「りぼん」で知った楠桂が描いているのも

話題だったと思う。

 

男子校に通う、八神くんが主人公。

八神くんの両親は、父親は年相応に老けているが

母親は、いつまでも若く

八神くんと同年代に見られるくらい若い。

そして、八神くんはマザコンをこぢらせていく。

 

八神くんの母親・野美は

ショートカットの清楚系童顔。

 

八神くんを好きになる女の子・真幸の

外見は、ほぼヤンキーwww

 

野美母は、夫とラブラブだけど

八神くんだけでなく

他の男性キャラからもモテモテだ。

 

しかも、八神くんが記憶喪失になった時は

自分の彼女は、野美だと勘違いしてしまう。

 

まぁ、フツーにヤンキー彼女より

清楚系のが彼女だと思いたいよなw

 

ザコン、ゲイ、BLとハチャメチャコメディマンガ。

 

OVAやドラマにもなったようなので驚きだw

 

当時、自分は学生だったので

最初は、フツーに読んでたけど

八神くんが彼女である真幸と母の野美に

揺れ動くさまを、実は、全部、野美はわかってて

「男の子は、みんなマザコンよ」

みたいな終わり方をするので

これには、かなりドン引きしたwww

確信犯だったのか・・・

 

大人になってから思う。

「全員、お母さんが好きなのあたりまえじゃん」は

母親が言ってはいけない言葉だと思う。

 

まぁ、マンガだしフィクションの世界だけどね。

 

野美母は、絶対、反面教師にするべきだなと思ったのでw

それに、あまり笑えないギャグも多かった気がする。

 

読んでて、真幸が可哀想に感じる場面も多かったし。

 

若くてかわいい母親が、ライバルって

展開は、きっと、昔から好きじゃないコンテンツかもと

思った。

(昔のドラマで、父の再婚相手が同級生とかあったような?)

 

絵柄が、大好きな楠桂だし

表紙で笑顔の野美のビジュアルで

うっかり読んでしまったけどw

 

友達の家で読んで

自分も買おうとは思わなかったのが答えですねw

愛人[AI-REN]

田中ユタカ原作マンガ。

 

田中ユタカは、エロ漫画家として

かなり有名みたいだけど

私が、初めて読んだのは、この作品だったので

本当は、ずっと、こーいうマンガが描きたい人だったのでは?

と思ったし

田中ユタカの成人コミックも一通り読んだけど

全部、純愛であることや絵柄がかわいすぎて

エロいキモチには、まったくならなかった。

 

生まれながらに人間は虚弱で、生殖機能も喪失している。

絶望的な未来が舞台。

 

孤児で終末期患者のイクルが主人公。

精神の救済目的で、イクルは「愛人(アイレン)」という

疑似恋人・配偶者になるシステムを利用して

「あい」と名付ける少女と一緒に暮らし始める。

 

人間が、フツーに暮らすことが難しい世界で

ふたりのほのぼのとした日常が描かれる。

 

「あい」は、生まれたての子供のように無邪気で

イクルの世話役をするというより

イクルが「あい」の世話役をしてる。

 

この、ほのぼの日常に、ちらほらと

世界の終わりを感じさせる。

 

生物工学や技術だけは発展しているが

完璧ではなく、新しい人間を生み出そうとしては

失敗を繰り返している。

遺伝子操作に失敗した子供たちも多量に存在している。

 

ふたりが純粋であれば、あるほど

読んでて、つらくなってくる作品だった。

 

イクルの先生・ナギは、遺伝子改良エリートで

最初から生殖機能がない人間。

 

人類が滅びの道へ突き進んでいくので

イクルや「あい」の残された寿命が短いことから

ふたりの最後は、こんな感じかな?

なんて、ぼんやりと思っていたし

なんなら、奇跡的にふたりには子供ができるのでは?

なんて希望さえも抱いていた。

 

でも、現実的に、そんなキレイな死に方なんてしない。

「あい」を看取ったイクルは、残酷な死に方をする。

長年、患った病気で死ぬわけでもなく

もちろん、自殺でもなく

そんな死に方・・・と言葉をなくした。

 

田中ユタカは、エロ漫画以外に

描きたい題材が、いっぱいあったんだろうな。

でも、リアルで来る仕事はエロ漫画だし

ファンも、エロ漫画を求めているジレンマも

かなりあったと思う。

 

よく、マンガ家に簡単になる方法は

エロ漫画でデビューとか言われてた時代があって

この一度、エロ漫画家というイメージがつくと

ほんとに、エロ以外のマンガを描くことの難しさを

田中ユタカの苦悩に見た気がした。

 

あ、田中ユタカが、簡単にマンガ家になりたくて

エロ漫画作家になったわけではないですよ。

そこは、勘違いしないようにw

 

この作品が、本当によかったので

その後の田中ユタカのマンガを楽しみにしていたけど

あまり描いてなさそう。

タコピーの原罪

タイザン5のマンガ。

 

最初は、正直、タコピーというキャラに

怒りに似た感情を抱いていた。

 

争いのない平和な星のタコピーは

現代の日本のいぢめや家庭環境に無縁すぎて

そうじゃねーよ!!と思う言動や行動ばかりで

イライラしながら読んでいた。

 

この苛立ちは、まだ学生だった頃の私が

感じたものだった。

 

暴力をふるう父に、正しいことを言ったら

殴られた。

それが、無性に許せなくて

私は、冬の夜、裸足で家を飛び出した。

そして、電話ボックスから

当時、つき合ってた彼氏に電話した。

 

親友に、まだ自分の家庭環境を話してなかったし

話す勇気もなかった頃だった。

 

1日だけ泊まらせてほしいと言うと

彼氏の母親が電話を代わった。

別々の部屋でいいから、どうしても家に

帰りたくないことを話したけど

「家族なんだから、話し合えば大丈夫」の

一点張りで、まったく話が通じなかった。

話し合いで通用すれば殴られてない・・・

 

あの時の、何言ってるの???

という感情を、タコピーにぶつけていた私。

 

それでも、無料期間だったので

読んでいた。

 

そして、最終回を迎えた。

私は、読みながらボロ泣きした・・・

 

あんなにキラッていたタコピーが

憎むべき相手ではなく

切なさで、いっぱいになった・・・

 

ああ・・・

買います。

単行本買います。

 

日本の今まで、絶対に描かなかった

現代のひどい家庭環境を題材にするタイザン5の

ファンにもなった。

 

どんなに絶望的な現実を描いても

もう抜け出せないと思うどん底を描いても

タイザン5なりの希望で終わるマンガが

ほんとに大好きになった。

 

ショッキングさを売りにしてる

鬱展開を、ただ描けばいいと思ってる

そーいうマンガ家ではないと

私は感じたから。

 

私が、子供の頃よりも

今の子供たちが、このマンガに共感する声が

あまりにも多かったので

日本の子供たちが、ずっと抱いていた

「孤独」というものが浮き彫りになった。

 

最終回で、ボロ泣きしながら

コメ欄を読みながら

若い子たちの感想に、またボロ泣きした・・・

 

もう、綺麗事だけじゃ誤魔化せないところに

日本の家庭環境は、子供たちの環境は

あるのだと実感した。

 

タコピーが出会うしずかちゃんがいぢめに

遭ってる理由は、母親のせいだし

しずかちゃんをいぢめるまりなちゃんだって

家庭環境と母親のせいで歪んでしまっている。

 

昔、「こどちゃ」のアニメの最終回で

紗奈ちゃんが放ったセリフ

私たち子供はね

いつも大人を気にしながら生きてるんだ。

大人が勝手に作った社会でね。

私たちは子供なりに必死に生きてるの。

だから、しっかりしてよね!!大人!!

 

aoisakana5.hatenablog.com

紗奈ちゃんのセリフを、ずっと忘れちゃいけないと

思いながら大人になった。

 

私が、子供の頃から、ずっとあった

学校と家に居場所がない子供というものが

一部だったのが、今じゃ、もう全体に侵食している。

 

自分のような子供は増やしたくないと

ずっと思って生きてきたのに・・・

 

こんな社会になってしまって

大人として、ごめんと思う・・・

 

現実に、タコピーはいない。

 

この世の中で、これから生きていくのは

しんどいよね・・・

 

でも、タイザン5は

そんな子供たちへエールを送り続けている

マンガ家だと私は思っているので

これからも、タイザン5のマンガは

買い続けようと思っている。

 

それこそ、もう、タイザン5が

エールを送らなくてもいい世界になったら

いいよね。

と、思いながら。

「α」アルファ

くらもちふさこ原作マンガ。

 

単行本に7年ぶりの新作と書いてあったので

当時、待望の新作だったのだろう。

 

自分は、単行本派なので連載を知らないけど

「α」と「+α」が、ひとつの完成体になったのが

この単行本のようだ。

 

役者4人が、織りなす人間ドラマ。

 

大物俳優の娘で女優の三神妃子。

実力派若手俳優の天水キリと山本燿、生田理一が

演じる劇中劇の6編

SFファンタジー、現代青春劇、サスペンスホラー

SFコメディ、近代西洋もの、学園ものと

バラエティ豊かな話と

舞台裏の6編の12編で構成されている。

 

舞台裏は、妃子を中心に繰り広げられる。

役者として、親の七光りだと思われてるのではないか?と

自分に自信がもてない妃子は

実力派のキリや燿に劣等感をもっていたり

キリ、燿、理一が同じ劇団出身の仲間であることに

憧れたり、恋に落ちたり

役者としても成長もしていく。

 

キリは、くらもちふさこが描くクールイケメンで

性格も、ちょっといぢわるw

燿は、大人っぽい美人で

最初は、あまり好きじゃないかも?と

思ったけど、我が道を行くところは共感したし

この作品の中では一番モテるw

 

燿が、モテる理由が、外見ではないところが

さすが、くらもちふさこであるw

 

妃子が、犬タイプだとしたら

燿は、猫タイプだと思う。

 

妃子が、自身の恋愛を演技に落とし込んだり

ただの失恋話になってないところも、よかった。

きちんとまわりが見えるようになって

他のキャラのキモチが見えてきたり。

 

人間的にも、役者的にも

成長していく妃子の最後の言葉は

希望さえも見えた。

 

劇中劇で、一番好きだったのは

燿とキリが演じた話。

 

機械オンチの女子大生・芳乃は

秋葉原電気店で、ケータイやパソコンを

購入するが使いこなせない。

偶然、電気店の店員キリと再会し

多量に買ったダンボールのままの電化製品と

パソコンの接続をキリにしてもらう。

 

この話は、くらもちふさこらしいなって

思える作品で、見せ方も、すごく上手かったんだよね。

 

愛蔵版くらいの大きさで全2巻が

あっというまに読み終わってしまうw

Little Susie

Little Susie

君に届け 番外編~運命の人~

君に届け」番外編。

椎名軽穂原作マンガ。

 

君に届け」は、アニメで全話見たけど

マンガは最終巻しか読んだことがありませんw←特装版には荒木センセの絵がw

aoisakana5.hatenablog.com

そんな、「君に届け」の番外編を

本屋で買いました。

 

番外編の主人公は、胡桃沢梅。

本編で、爽子の恋のライバルだった

くるみの物語。

 

もうーーーーー!!!!

読んでて、胸キュンが止まらないwww

そして、読み終わった後、早く続きが読みたい!!

と、ジタバタしていましたw

 

ほんとは、1巻くらいで終わるはずが

全3巻になったらしいw

 

コロナ禍もあり、連続連載じゃなかったのもあり

最近、ようやく最終巻が発売されたんでした!!

 

いやーーーー

長い期間、モヤモヤしてましたw

 

爽子は、風早と遠距離恋愛になり

くるみと同じ大学に通う大学生。

 

アニメしか知らないので

爽子とくるみの距離感が、親友になっていたのは

驚きでしたw

 

くるみは、自分が、可愛いこともモテることも

わかってる女子なんだけど

新しい恋には、すごく臆病。

 

しかも、相手は、爽子の従兄の英治。

英治は、くるみが可愛くないと思うところを

可愛いと思う年上男子w

 

これ、すごーーーく、わかるw

女子にとっての可愛いと、男子にとっての可愛いは

違うってやつねw

 

くるみは、風早に失恋してから

まったく恋をしてなかったし

なんなら、汚い手を使って風早を振り向かせようとしたことなど

自分を悪役だと思ってる。

 

英治が、過去に好きになった女性を知って

ますます自信をなくすし・・・

 

私は、くるみのように美人でもなければ

モテたこともないけど

くるみの自分の自信のなさや

相手がどこまで自分のわがままを許してくれるのか

試してしまうところは、共感の嵐でした。

 

そして、爽子が、すごく、しっかり者だw

成長しとるw

 

個人的には、風早に魅力を感じなかったのでw

英治のが好きでしたw

 

英治が、ずっと、くるみが嫌がる

「梅」呼びをしたりw

可愛くてどーしようもないんだなーw

と、いうのが感じるんだけど

なかなか、くっつかないwww

それもいいwww

 

もう、両想いやんー!!

早く、つき合えよーーー!!

なんて思わないw

 

すごく、丁寧に、くるみの心情を綴った

私の好きな少女マンガでしたw

 

いざ、終わってしまうと寂しいと思う

わがままな読者www

片想い

片想い

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おとなになっても

志村貴子原作マンガ。

 

志村貴子のマンガは、「青い花」も

好きだったし、百合マンガということもあって

今作を本屋で買いました。

aoisakana5.hatenablog.com

既婚者で教師をしている綾乃とダイニングバーで

働く朱里の30代大人の百合物語。

 

この志村貴子が描くマンガは

どれも男性キャラに魅力がないw

わざとかな?と思うくらい魅力がないので

不倫される綾乃の夫・渉に同情ができないwww

 

早く離婚して綾乃を自由にしてやれよーと

思うほどだwww

 

このマンガは、「青い花」のように学生の恋ではないので

いろんな家族のカタチを描いている。

百合だけどテーマは別のところにあるんじゃないかと思う。

 

登場人物、全員が真面目だ。

悪い人がいないマンガだと思う。

 

綾乃と渉は、渉の実家で同居することになるが

綾乃は、渉の母親・依子が苦手だ。

 

依子は、ズケズケとはっきり物を言うし

ザ・おばさんって感じだけど

依子だって若い頃から、そんな感じではなかった。

結婚したら同居があたりまえの時代で苦労して

末娘の恵利は高校中退から10年も引きこもっており

渉も離婚することになるし

依子が、精神を病んでいたことがマンガの終辺で

明らかになる。

 

どうしてもね

綾乃と朱里が、不倫をしたという事実を

ずっと重く捉えてるのが

そんなに重く捉えなくてもよくない?と読んでて思ったので

それは「女同士」だったからだなーと。

 

これが男女なら、家庭を壊して

ラブラブに暮らしてます!!は許されないだろうーとw

 

綾乃が小学校の教師なので

3人の女生徒たちのケンカとかも描くので

子供の頃、こんなキモチになったなとか

大人になっても対して変わらないんだっていう現実も

対比させている。

 

女の子3人って、どの時代も

誰かが仲間はずれみたいになるんだなー

 

綾乃が、もともと女性が好きだったのに

なぜ、結婚したのか?

読者が疑問に思うことを

きちんとマンガのキャラが責めていて

異性と結婚することが正しいことだと思ったし

それが親のためとも思ったってセリフは

まだまだ、この社会はそうだろうなと思った。

 

親のためとか、世間的の正しさより

もういい大人なんだからさ

好きに生きたっていいと思うんだけどね。

 

渉の方は、綾乃と結婚する前に

いいなと思っていた女性がいたけど

お互い恋人がいたりフリーになったら

どっちかが結婚したりで縁がなかったけど

お互いフリーになりそうって時に

どっちも不倫反対派で

お互い完全フリーになってから

飲みに行く約束をするので超真面目なんだよねw

 

飲みに行くくらいいいと思うんだけどw

 

お互い離婚してからは、真剣交際してるし

綾乃と別れた後も、綾乃とフツーに話せるし

離婚は自分も悪かったんだと反省もしてる。

 

文章で書くと、渉に落ち度はなくて

真面目でいい人だと思うんだけど

びっくりするくらい魅力がないのでwww

ほんと、なんなんだろ???wwwww

 

逆に、女性キャラは魅力あるんだよねw

 

クールに見える朱里が、綾乃に

いちいちドキドキするので、すごく好きなんだなーw

自然と、このふたりには幸せになってほしいと

思っちゃう。

 

ふたりがお互いのことを知らない理由から

お互いの過去の旅に出るところとか素敵だしね。

 

それに、不倫と言ったって

キスしただけじゃん・・・と思ったけど

カラダの関係うんぬんじゃなく

綾乃が朱里に惹かれた時点でアウトだろうし

綾乃が、今の結婚に違和感を感じていたことを

直視する出来事にもなってるから

どっちみち、渉のと結婚はダメになっても

朱里と出会ったことで結婚が破錠するので

不倫なのかもなー

 

綾乃の家族は、昔ながらの家庭って感じで

綾乃の理解者は妹の楓だけだし

楓の理解者も姉の綾乃。

綾乃が同性が好きって母親よりも父親のが

わかってくれそうと思っていた楓の予想に反して

父親は最後まで頑固だった。

 

主人公たち30代が生きてる現代と

親たちが生きてきた時代

そして、中学生になった綾乃の生徒たち。

 

それぞれの年代で、この物語は構成されている。

 

恵利から見た祖母は、すごく、いい人だけど

依子から見たらお姑さんなんだよなー

視点を変えたら同じ人物でも見方も変わる。

 

順番を間違えたって言葉が

この作品には多く出てくるけど

綾乃は、自分が既婚であることを朱里に言わずに

恋愛が始まったことや

渉は、自分の家族に引きこもりの妹がいることを

言うタイミングが遅かったことなど

その失敗を渉は、次に活かしてるんだよね。

 

綾乃と出会った時より

渉の実家は、問題が増えているし

元引きこもりの妹がいることやココロを病んだ母

そして介護問題・・・

その話を相手の女性に誠実に話す。

 

フツーなら、そんな重たい話されたら

さよなら~と言われそうだけどw

 

綾乃が、ずっと苦手だった依子とも

直接、ふたりで話すことになるし

依子は依子で、綾乃に文句言いたかったみたいだし。

 

生きることに、みんな真面目すぎるし

生きにくそうだなとも思った。

 

別れたら、もう二度と人生で会わない人なんて

いっぱいいるだろうし。

 

もう、そんな場所から去ってしまった方が

楽なんじゃ?

とも思うんだけど

 

小学生である3人にしたって、そう。

仲間はずれを感じた子が不登校になってまで

ふたり(ひとり)に執着するより

新しい友達を作った方がよくない?

なんて、大人になったから言えるんであってw

 

実際は、「学校」という狭い箱庭の中で

しかも同じクラスで大好きな友達が他の子と

仲良くしてるのを見るのは、しんどいよね。

私も経験あるよ・・・

 

それも、どっちも友達を独り占めしたいって

キモチには終わりが見えないように思ったし・・・

独り占めされてる子は、みんな友達だから

みんな仲良くしようとか本気で思ってるし・・・

 

そんな関係性も、中学生になって変わっていくので

ほんと、そこは救いだった。

 

結婚とは?家族とは?

そんな問いを残す今作は

昔、自分も似たようなことあったなと既視感もあり

懐かしくもココロをえぐる作品でした。

 

本屋で、単行本を買い始めた私は

コロナ禍になり、なかなか本屋に行けず

気がつけば次々と単行本は出ていて・・・

今作だけでなく他のマンガもね・・・

とんでもない量になってました。

本は絶対、紙派!!の私が

途中から、単行本を諦めWebで続きを読むことにしたんです。

 

単行本が売れない時代、本屋がつぶれる時代・・・

なんとか、踏ん張ってほしいと思ってるし

自分も微力ながらと思っていたのに

そこにコロナ禍という波が襲ってきて・・・

 

アニメイトオンラインで単行本一気買いも

もちろんしました・・・が

出費が・・・

ほんとに出費が・・・

 

本当に申し訳ないなーと思いながら

Webで最終回を読みました。

単行本は全10巻。

 

単行本のように次が最終巻ですと!!

みたいな感情はなく淡々と最終話を読んだわけです。

 

それでも、いろいろと考えさせられるマンガでした。

 

そして、1巻を買った時を思い出しました。

どんな話かなーワクワク・・・

次はどんな表紙の絵柄かなーワクワク・・・

 

やっぱり、本屋行こう!!!!!www

サスケ

エヴァのいくとが、「サスケ」に出てくる

鬼姫」のイラスト描いてて

気になって見ることに。初見w

 

白土三平原作アニメ。

 

高校時代の友人が、卒業後、白土三平のマンガに

ハマったと言った時

古っ!渋っ!と思ったくらい

代表作は知っているけど自分には無縁でしたw

 

アニメは、60年代なので

もちろん、自分は生まれてません。

 

これが、びっくりするほど

おもしろかった!!!!www

 

少ないセル画枚数だと思うけど

なんか斬新だったw

 

白土三平って人は、もしかしたら

ただの忍者マニアで

忍者とは!!を語りたいがために

マンガを描いていたのかな?と思うほど

毎回、忍者の技?説明をナレーションが言うw

 

全29話。

昔のアニメにしては短いね。

 

私が、「サスケ」に興味を持ったのは

いくとの「鬼姫」のイラストもそうだけど

「ハイジの声で、ひどいことを平気でやるよw」

ハイジの声で、ひどいこと?????

超気になると思ったチョロいオタクwww

 

その気になるキャラは、鬼姫という幼女。

ドハマリしましたwww

 

ほんとに、鬼姫、ハイジの声で

ひどいことするw

 

キクちゃんとしてサスケに近づき

サスケの家の水釜に毒入れたりw

仔犬に爆弾仕込んだりw

ほんと、めちゃくちゃですwww

 

でも、そこがまたいいw

 

ずーっと、サスケをつけ狙うけど

サスケ親子は鬼姫から逃げることを選択。

 

それでも、サスケを殺そうとする鬼姫

最後は、サスケは戦うけど

やっぱり殺せないんだよね。

 

そんな、鬼姫は絵を描く道を選ぶって

退場の仕方をする。

あんなに凶暴でひどい性格の鬼姫

復讐ではなく絵の道へ生きがいを見つけるのも

本当に、よかった。

aoisakana5.hateblo.jp

 

サスケと鬼姫は、まるっこい絵柄なので

劇画とは???

と思うけど、大人たちは劇画ですねw

 

ずーっと見ていると、忍者説明ナレーションが

「もう、ご存知だと思うが」と言うので

毎週、見てるの前提なんだなw

 

1話で、サスケの母ちゃんが死ぬので

忍びである父・大猿と一緒に旅をする。

 

大猿、忍者なので別人に化けたり

動物に化けたりする。

 

サスケのいとこの四つ子が登場するシーンは

サスケと顔も衣装も全部一緒w

何?そのドット柄の赤いスカーフ流行ってたの?w

 

昭和のアニメの好きなところは

大人であっても「サスケさん」と

「さん」づけなんだよね。

初期の「ゲゲゲの鬼太郎」も「鬼太郎さん」と

呼ばれていたしね。

 

日本語が、とても丁寧なんだよね。

放送禁止用語もあるけど

全体的に、言葉はキレイです。

 

サスケの修行のため

途中から、サスケが一人旅になる。

久々、父ちゃんと再会したかと思ったら

知らない母子親子と一緒に暮らしてるwww

 

え・・・

散々、サスケに一人旅させておいて

父ちゃん・・・何やってるの???www

クナイで刺されるよ?w←

 

昭和アニメなので、イチャイチャシーンはないし

母子の娘の方も、母親と大猿がそんな仲だったとは

気づいてないw

 

でも、再婚には賛成してるw

 

サスケの心情をナレーションが語るんだけど

「この親子とどこで知り合ったのか?」

「この馴れ馴れしさはどうだ」

に、思わず吹いちゃったけどwww

 

サスケが、再婚を拒絶して

大猿が、相手の女性に一緒になるのはやめようと

いうところは、まぁ、まともだけどw

 

ストーリー的にも、おもしろかったし

Blu-ray発売してるようなので

すごーーーく、ほしくなってますw

 

ミミズを煮たやつが犬が好きとかw

毒入れた水釜の水を飲んだけど死ななかった理由とか

すごい細かいところも楽しめますw

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