子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮、原画展、イベント声優を語るブログです。

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シティハンター

週刊少年ジャンプ」で連載が始まって読んだ。

 

北条司の前作「キャッツ・アイ」が

かなり好きだったから

今度は、どんな話かな?と思ったら

主人公は男性で探偵、ハードボイルド系だった。

 

最初は、かなりシリアスなハードボイルド系だった。

獠の相棒の槇村が亡くなってから

かなりコミカルな作風に変わっていったと思う。

 

すぐにアニメ化にもなって

女子でも熱狂的なファンがいたくらい。

獠の銃の名前を言えたりw

 

正直、私は、槇村が死ぬところまでが

ピークだと思ってるし

シリアスなハードボイルド系で

ストーリーを進めてほしかった派。

 

でも、なんだかんだと「週刊少年ジャンプ」は

読んでたしアニメも見てたw

 

アニメの「シティハンター」は

ジャンプ主人公と言えばこの人な

神谷明が獠の声をやっている。

 

シティハンター」で使われた歌も

どれも名曲揃いで好きな歌ばかりだったけど

シティハンター3」の小室哲哉の歌声だけは

ダメだったwww

あー・・・この人は音楽作る人であって

歌っちゃダメな人だー、とw

 

GET WILD」は、かなり有名だけど

シティハンター」の映像と歌がぴったりなのは

シティハンター2」の「STILL LOVE HER」だと思う。

 

当時から、まったく気にしたことなかったけど

アニメのラストにエンディングを被せる方式を

最初にやったのが「シティハンター」だったらしい。

「火サス」見てたから???←

今じゃ、あたりまえだけど

当時は、画期的なことだったんだな。

 

劇場版「シティハンター新宿プライベート・アイズ」も

ひとりで新宿の映画館に観に行った。

 

もう、まわりで「シティハンター」好きな人や

映画観るほどの人もいなかった。

それくらい超懐かしい何十年ぶりかの

シティハンター」のアニメ化だった。

 

シティハンター」のテレビアニメ化の時は

私より、まわりのが超オタクだったのに

オタクとして生き残ったのは私だけになってしまってた。

 

声優が変わらず神谷明伊倉一恵

自分的には、かなり、うれしかった!

そして、懐かしい歌のオンパレードも

テンションあがったw

 

GET WILD退勤」が流行った頃

年賀状に、冴羽獠を描いてほしいと言われて

生まれて初めて冴羽獠を描いたけど

(そもそも、私の画風とまったく違うwww)

北条司の絵柄って、ほんと細かいんだよね。

服のシワとか、めっちゃ細かいの。

こんなに服のシワを描いてたのかー・・・

と、勉強になったw

 

マンガを読んでるだけじゃ気づかないけど

改めて描いてみることによって

そのマンガ家のすごさを再発見するってあるよね。

 

その後の「エンジェル・ハート」では

シティハンター」ファンは衝撃の展開に

ショック受けないのかな?と思ったりw

 

あと、これ、ただのギャグやんwwwと

思った「今日からCITY HUNTER」とかw

転生先がシティハンターの世界だった!!

とかw

転生モノの流行りがおかしな方向へ行ってるwww

 

今じゃ、転生モノがあたり前の世界だけど

まだ、私が学生の時は転生モノが流行ってなかったし

一部のマニアックなパロディマンガでしか

見たことなかったけど

 

ちょっとねw

「今日からCITY HUNTER」は読んでみたい気もw←

City hunter~愛よ消えないで

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