子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮、原画展、イベント声優を語るブログです。

「※このブログはアフィリエイト広告を使用しています」

プラチナエンド

友達が、「プラチナエンド」の1巻を

くれたけど、まったく読まずに

どこへしまったかもわからない状態になってたw

 

ヒカ碁」から大好きになった小畑健

描いてるというのに、なんで読まなかったのか謎w

表紙は、とても美しいなとは思った。

 

そして

アニメ化になったので、見ることに。

 

自殺をしようとした主人公や他のキャラが

天使に救われ、神候補になる話。

 

ストーリーは、どことなく

奥浩哉が描きそうな世界観だな、と。

 

主人公の明日を救った天使ナッセが

純粋すぎるゆえに?結構、残虐な言葉を

笑って話すの奥浩哉っぽいw

 

ルールとか「デスノ」っぽいと思う人が

多そうだけど

私は、「デスノ」とは違うように感じた。

どちらかというと「いぬやしき」に似てる。

 

ヒロインの咲が、最初は何を考えてるか

読めなくて・・・

かわいいとかなくてコワイと思ったw

 

この作品、何を考えてるのか読めないキャラ

多すぎwww

 

デスノ」は、シリアスの中でも

笑えるところあったりネタにされるところ

あるけど

プラチナエンド」は、シリアスな上に

重いんだよね。

 

底谷が、貧しい上に容姿も醜くて

周囲から嫌われるのが、一番重たかったな・・・

それに対して、裕福な家庭の奏は

妹ラブで、かなりのシスコン・・・

 

米田教授は、約束を守って

手毬の面倒きちんと見るの律儀w

手毬まったく仕事できないと思ってたら

米田教授の助手がんばってたw

ここで、ふたりが恋愛になったら

おもしろいのになーと思ったけどw

 

最終回で、あー、こーいう終わり方なのか。

 

最後は、ナッセが活躍すると思ってたw

 

ナッセは「明日くんを幸せにしたい」と思ってたから

明日が、幸せになった瞬間

殺すのかなー?、とwww←物騒w

 

いろんな天使が出てくるし

絵も綺麗なんだけど

やっぱり、私的には小畑健作品で

ヒカ碁」を超えるほど好きな作品って

なかなか難しい。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 ブログ村に参加しています。もしよろしければクリックお願いします。