子供たちは夜の住人

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外科医エリーゼ

悪役令嬢シリーズ。

 

前世で悪役令嬢として処刑されたエリーゼ

現世日本に生まれ変わり

前世の記憶をもつ孤児として育ち医者になる。

しかし、飛行機事故で医者として命を落とし

目が覚めると、そこは悪役令嬢だった元の世界だった。

 

ループものだけど、元の世界に戻るっていうループもの。

 

1度目の人生では、想いをよせるリンデン皇帝の妻になるが

愛されることなく大罪を犯し処刑。

3度目となるエリーゼは、リンデン皇帝の妻にならず

医者として生きることを決める。

 

お約束の1度目の人生では、エリーゼ

まったく愛さなかったリンデン皇帝のフラグがたつwww

あるあるw

 

しかも、リンデンわざわざ変装までして

会いに行くほどであるw

 

恋敵だったユリエンとも、エリーゼ

友人関係になるし

恋の応援さえしちゃうw

 

この世界では、エリーゼは医師としての

知識や技術があるので医師見習いだけど超優秀w

医者になる夢を突き進むカタチで物語は終わる。

リンデンは、フラグ立ちまくってるけどねw

 

今回、悪役令嬢ものが重なったせいで

今作は、ちょっと印象が薄い感じになってしまったけど

ちょっと、見方を変えると

 

2度目の人生で、前世の記憶があって

大罪の罪滅ぼし的に医者になるけど

孤児として生まれたあたりで、それは精算されてないのかな?

そして、3度目の人生でも医者を目指すので

過去に一度でも罪を犯したら

何度、生まれ変わっても、その罪は消えないってことなんだろうか?

なんてことを思ったりもした。

 

でも、エリーゼが、純粋に人を助けたい。

医者になりたいと思ってるところが救いかな。

 

そんな、まっすぐに生きるエリーゼ

まわりが惹かれていくって物語だったんだろう。

believer

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