子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮を語るブログです。

フルーツバスケットanother

私にとって「フルバ」は聖書のようなマンガです。

過去記事

フルーツバスケット - 子供たちは夜の住人 (hatenablog.com)

 

その「フルバ」の続編と知り単行本を買った。

 

主人公は、透くんと同じく外の人間

彩葉という女の子が主人公。

 

透くんや草摩のキャラたちが親になり

子供世代の物語だ。

 

てっきり3巻で終わりかと思ってた。

随分と中途半端な終わり方だなと思ったら

かなり時間をあけてから最終巻である4巻が出た。

 

彩葉は、ひょんなことから

草摩睦生と草摩はじめと関わり生徒会に入ることに。

 

睦生は、由希と真知の息子。

はじめは、透くんと夾の息子。

 

まるで、透くん、由希、夾の三人のような感じから

始まる。

 

そこから、怒涛のように草摩家の子供たちが

わんさかと出てきて・・・

はーさんの子供やら、春とリンの子供やら

 

そして、花ちゃんの弟が高校の教師になってたり

花ちゃんが結婚してて花ちゃんの子供も登場したり

 

「フルバ」ファンとしては

あー・・・花ちゃん運命の人に会えたんだ・・・

という喜びもあったけど

 

この「フルバナ」には、ずっと

不穏な空気がつきまとっていた・・・

 

彩葉も透くんと同じく

母親と娘の二人家族。

ただ、違うのは彩葉の母親は毒親だ。

 

透くんが草摩家の人間の癒しなら

彩葉は、多分、一番救われたいと思ってる人物で

草摩家の人間が癒しになってる。

 

彩葉が、気になるのは

最初に知り合った睦生でも、はじめでもなく

草摩志岐。

 

志岐は、慊人と紫呉の息子。

 

4巻を読んで・・・

私は、愕然とした・・・

 

慊人の罪は許されていなかった・・・

 

慊人だけでなく慊人の子供の志岐までも

罪の呪いは続いていた・・・

 

死ぬまで死んでも償いなのだろうか・・・

 

「フルバ」のその後の慊人は

紫呉と幸せになってると思ってた・・・

そうじゃなかったんだ・・・

 

あぁ・・・

絶望だ・・・

 

志岐を守ってくれる草摩の子供たちの親を

苦しめた罪を慊人本人が志岐に告白したとか・・・

それでも許されてなかった・・・

 

それでも、志岐は、母のこと大好きだって言う・・・

 

人は、一度でも罪を犯したら

一生、死ぬまで十字架を背負いながら生きるのか・・・

 

慊人の毒母も健在で呪いの本人だ。

 

「フルバナ」は、そんな

毒祖母をもつ志岐と毒母をもつ彩葉が

何の解決もないまま

なんなら恋愛することで忘れることができる

逃避にすら思える終わり方をする。

 

志岐が、草摩を変える方向に行くと

睦生とはじめが話すところで終わるけど

 

あー・・・

 

読まなきゃよかった・・・

 

4巻の半分以上は、「フルバ」の番外編で

紫呉・はーさん・綾女のマブダチギャグ話や

「フルバ」キャラのショートマンガが

載っている。

「フルバナ」のあとに、このハイテンションは

逆に、まったく笑えない・・・

 

あくまで「フルバナ」がオマケのような扱い。

 

だったら、こんなん描かなきゃよかったじゃんよ。

 

私が、この「フルバナ」を買った時

ネットでは「フルバ好きだからフルバナは買いません」て

人が結構いた。

「フルバ」が、きちんと終わってるから

その後とかいらん!!て理由だった。

 

たしかに!!

 

今なら、言える。

たしかに!!!!

 

なんだ!!

この胸糞悪いマンガは!!

いつまでも「フルバ」引っ張ってんじゃねー!!

「フルバ」後の新連載がことごとく

不人気で終わってるし、休載中もある・・・

 

「フルバ」以上のマンガは

もう描けないのかもしれない。

大作の次の作品は、なかなか難しいのは

重々承知だ。

 

でも、いつまでも「フルバ」は

いい加減やめてほしい。

 

つまらなくても不人気でも

新しい作品を描いてほしい。

 

こんなキモチが落ち込むマンガ

ほんと、やめてほしい・・・

 

そんな慊人が見たかったわけじゃない・・・

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