子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲームを語るブログです。

フルーツバスケット

この作品も、原作のマンガを知らず

アニメから知りました。

 

大地監督作品が、昔から好きだったので

フルバも、楽しみに見始めた。

 

最初は、フツーの少女マンガかな?

と、思ってたら

十二支の動物に変身してしまうという話。

 

動物に変身してしまう苦悩を抱える

草摩家のキャラたち。

その草摩のキャラたちを

優しく包み込んでくれる透くんは

まるで、天使のような存在。

 

草摩の当主である慊人の存在が

ずっと、なんだか気になっていた。

 

慊人は、私に似てるって

思った・・・

 

はとりの回で

はとりの過去の恋で

めちゃくちゃ泣いて

泣きながら、自転車を走らせ

本屋で、出ている巻を一気買いしたのを

覚えている。

 

それくらい、フルバは良かった。

 

OPの歌も、好きだった。

「生まれ変わることはできないよ。

だけど変わってはいけるから」

 

フルバの世界観が、すべて込められている。

 

まだ、原作が連載中だったので

アニメはアニメオリジナルの最終回を迎えた。

その最終回は、賛否両論だった。

 

それから、原作のマンガを買い続け読んでいた。

 

草摩家のキャラだけでなく

透くんの親友である

花ちゃんや、魚ちゃんの過去話も

胸が、しめつけられた。

 

フルバのセリフの、ひとつ、ひとつが

心に響いて

読みながら、何度も泣いた。

 

私にとって、フルバは、聖書になった。

繰り返し、繰り返し読んだ。

 

最終巻まで、本当に、本当に宝物になった。

 

これを、全部、アニメでやってほしかったな・・・

 

それから、かなりの月日が経ち

フルバの再アニメ化が決まり

絵柄も、声優も、スタッフもすべて一新して

今度は、最終回までアニメ化することを知った。

 

正直、私は、前作のアニメのが好きだったし

違和感は、否めない。

 

でも、フルバを最終回までやるという点だけは

すごく、評価している。

 

ちなみに、フルバ大好きすぎて

単行本全巻もっているのに

愛蔵版も全巻買ってしまいましたw

 

透くんのセリフにも、いつも救いの言葉が

あったけど

私が、個人的に、すごく共感が多かったのは

由希くんの言葉かな・・・

 

「自分を好きになる」って・・・

それってどういう事なんだろう・・・

「いい所」ってどうやって捜すものなんだろう・・・

嫌いなところしかわからない

わからないから嫌いなのに

そういう事じゃないんだ

誰かに「好きだ」って言われて初めて・・・

自分を好きになれると思うんだ・・・

誰かに受け入れてもらえて

初めて自分を少し許せそうな

好きになれそうな気がしてくると思うんだ

 

よくね、自分を好きになれないと

人を好きになれないよって

言うじゃない?

私も、よく言われ続けた言葉。

 

でも

どうしても、自分を好きになれない人は

ほんとに、人を好きになれないのかな?

ずっと、疑問に思ってた・・・

 

だから、由希くんの言葉に

すごく、共感した・・・

私が、思ってた、ずっと思ってた思いを

言葉にしてくれた・・・

そう、思った・・・

 

ひとつも道を間違えずに行けていけたなら

良かったけど

ないんだ

そんなもの

 

この由希くんの言葉も

私も、人生で、ひとつも道を間違えずに

生きていけたらよかったって

すごく、過去のことを

後悔したりしたけど・・・

 

そうなんだよね・・・

 

ないんだよね・・・

 

みんな、間違いながらも生きていくんだよね・・・

 

慊人が、実の母親から嫌われていたり

十二支の者への強い執着とか・・・

離れていったらイヤだってキモチとか

やっぱり、最初から、慊人は私に似てるって

思った理由が、マンガを読めば読むほど

わかるんだけど・・・

 

みんな、ほんとに、つらいんだよね・・・

 

それが、少しずつ、ほどけていって

幸せへの一歩を踏み出す・・・

 

きっと、つらくなった時

フルバの言葉を、何度も思い出しては

前へ、進めそうな気がします。

 

みんなが、救われたように・・・

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