とても、スタイリッシュでオシャレな
アニメだな。
と、思った。
絵柄も、とても、綺麗だし
ストーリーも、いろんな怪異をもつ
訳あり少女たちを
主人公である阿良々木くんが
解決していく話だ。
この作品で、原作者の西尾維新を知る。
友達は、この作品が大好きで
西尾維新の小説を集め
何度も、読み返すくらいの信者だw
ufotableカフェで、原画展が行われ
化物語限定の食事や、飲み物を注文できて
原画も楽しめるといった感じだった。
たまたま、隣の席になった
高校生くらいの男の子が
注文を待つあいだ、ずっと
小説を読んでいた。
食事が、届くと
私も、その男の子も
ケータイで写メを撮り
なんとなく
話しかけた。
「化物語、好きなの?」
とか、すごく、簡単な言葉だったと思う。
男の子は、すごく、嬉しそうに
夏休み中に、どうしても原画展に行きたくて
地方から、来たと話した。
西尾維新の他の作品も、どれも
おもしろいですよ!
小説を集めて読んでます!
と、言っていた。
あ、また、信者に出会ったw
原画を一緒に見ることになり
私は、戦場ヶ原が好きなんだーとか
化物語談議をしながら、楽しい時間を過ごした。
化物語は、すごく好きなアニメなんだけど
実は、主人公の阿良々木くんは好きじゃなかったしw
羽川さんは、好きなキモチを隠して、友達のフリをしてるのが
イヤだったしw
真宵ちゃんと阿良々木くんの会話遊びも
私には、合わなかった。
一番人気だった撫子は、なんていうか・・・
うーん、好きにはなれなかったw
神原は、普通かな。
その中で、戦場ヶ原だけ好きだったのは
自分のキモチを、唯一、伝えたキャラだったから。
あとは、登場シーンで
螺旋階段から、舞い落ちる戦場ヶ原が美しかった。
一目惚れってやつw
最初は、阿良々木くんに対して
敵対心を持っていたけど
きちんと、キモチを伝えた。
もう、それだけで好感度は上昇だw
こんだけ、好きなキャラがいないのにも関わらず
アニメとしては、かなり上位に君臨するほど好きw
化物語は、シリーズとして
まだ、完結していないけど
シリーズの中でも
この化物語は、完成度が高く
一番、評価をしている。
化物語で、使われた歌
「君の知らない物語」は
神曲だし
なかなか、この神曲を超える歌は
現れない。
この作品で
私は、シャフトや新房昭之監督を知る。
ちなみに、声優・神谷浩史を
いまだに阿良々木と呼んでるw←
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