子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮、原画展、イベント声優を語るブログです。

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ワールドダイスター

たまたま、テレビつけたらやっていたので

一挙を録画して見ることに。

 

演劇が舞台。

センスと呼ばれる能力を持つ役者が

「ワールドダイスター」を目指し

ライバルたちと成長していく。

 

全12話。

 

演目が、毎回、誰もが知っている題材なので

それを、どのキャラがどう演じるのか

サクッと見れるアニメだった。

 

「かげきしょうじょ!!」を

もっとラフにしたような感じ。

aoisakana5.hatenablog.com

 

主人公・ここなに、寄り添う親友・静香が

ここなにしか見えない友達

イマジナリーフレンドなんじゃないかな?と。

 

すると、ここなにしか見えなかった静香が

他の人にも見えるようになって

ここなのセンスだってことがわかる。

 

このセンスって、いわゆる

黒子のバスケ」で言うゾーンみたいな感じ?w

目が光るしwww

aoisakana5.hatenablog.com

 

まだ、小学生である八重の演技力とカリスマ性で

「アラジン」の主人公になったここなは

魔人役の八重に魅了されて

主人公なのに、引き立て役になってしまう。

 

誰も自分を見てないって事実に気づいて驚愕するここな。

でも、八重は超性格がいい子なので無意識なんだよね。

 

きっと、八重は「ガラスの仮面」で言うところの

舞台嵐なんだと思う。

脇役が、主役を食ってしまうのはタブーなんだよね。

月影先生がいたら、八重は人形の特訓をやらされただろうwww←

aoisakana5.hatenablog.com

 

八重が、憧れた柊は23歳で裏方に回っているので

え・・・

まだ全然、ワールドダイスターを目指せるんじゃないの?

と、思ったり。

 

ここなのセンスが、静香だから

これは、ふたりがひとつになって

静香が消えてセンスだけ残るのか?

 

ここなが、静香と一緒に役作りしていたのが

ひとりで役作りできるようになっていくので

気になった。

 

ぱんだが、子供の頃から夢見ることを

軽々と幼なじみの知冴が達成してしまうので

フツーなら、ふたりの関係性は最悪になりそうだけど

知冴は、純粋にぱんだのことが好きなだけで

ぱんだもそれをわかってるから

いい関係性なのかもしれない。

 

誰も悪い人が出てこないアニメ。

 

全12話が、あっという間だったので

もう少し長くてもよかったかなーと思ったけど

ちょうどよかったのかもしれない。

 

あんまりダラダラやる内容じゃないしw

かなり、楽しめた!!

ワナビスタ!

ワナビスタ!

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