子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮を語るブログです。

灰と幻想のグリムガル

異世界転生モノが苦手な私が

これは、ちょっと王道とは違うぞ?

と思ってから見始めたアニメ。

 

原作小説は未読。

 

目を覚ました主人公・ハルヒロは

名前以外、何も思い出せないことに気づく。

同じ境遇の12人がそろって外に出ると

そこは赤い月が照らす「グリムガル」だった。

 

レンジは、見込みのありそうなメンバーを

誘ってパーティを組み

結果、ハルヒロたちは残された者同士で

パーティを組むことになる。

 

ハルヒロ(盗賊)、マナト(神官)

ランタ(暗黒騎士)、モグゾー(戦士)

ユメ(狩人)、シホル(魔法使い)。

途中から、メリィ(神官)が加わる。

 

パーティのリーダーだったマナトの死で

 

え!!!!

 

マナト、死ぬん???

 

そしたら、このパーティ

どーなっちゃうの???

 

と、思うくらい、マナト頼りのパーティだった・・・

マナトの死後、ハルヒロがリーダーになるけど

マナトのように、リーダーシップが取れず

 

「こんな時、マナトだったら・・・」

 

と、言うセリフが、かなり多い。

 

それくらい、ハルヒロは、リーダーに

向いてなくて、つねに悩みを抱えている。

 

めっちゃ、シリアスで暗いアニメ!!

人間臭さとか、そーいうのを

すごく、感じたかなぁー

 

途中、仲間になるメリィも

なかなか、ココロを開かないし

 

このパーティを、まとめるの

めっちゃ大変そう・・・

 

マナトが、生きてる時

パーティのみんなの長所を

ひとり、ひとり、言うシーンで

なぜか、ハルヒロにだけ

言わないんだよね・・・

 

マナトが、ハルヒロを

どう思ってたか、わからない・・・

実は嫌っていたのか?

実は嫉妬していたのか?

 

ハルヒロは

いつも、マナトだったらと

ずっと悩むんだけどね。

え?なんで俺のことは???

とは思ってたのに。

 

転生もので、すごく、めずらしい

シリアスでリアルさを感じる。

 

だいたい、転生ものって

めちゃ強い力を手に入れたり

最強ものが多いじゃない?

あんまり、悩んだりしないよね?

 

あれ?なんか俺やっちゃいました?

と、無自覚に最強見せつける

お決まりのパターンが多い中w←そーいうのも苦手w

 

この作品は、いちお、ファンタジー

転生ものなんだけど

中身はさ、思春期の子供たちで

学校で、うまくクラスを、まとめられないとか

実は孤独だとか

仲間だけど、ほんとはどう思われてるんだろう?とか

思春期あるあるの子供たちが

異世界に行ったらこんな感じだろうなと

そーいう作品に思える。

 

ずっと、雑魚キャラ倒すのも苦戦するし

まったく強くならない。

無力ながらに生きていかなきゃいけない。

 

だから、最初は、転生ものが苦手な私でも

見れたんだろうなって思う。

 

異世界転生モノでもさ

多彩なドラマに展開していけば

いろいろ楽しめたんだろうな。

王道やパターン化で飽きるしね。

 

アニメ的には、それぞれ、マナトの死を

引きずりながらも、成長していく作品になってる。

 

こーいうアニメ、私は好き。  

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