恐竜映画ブームの中のひとつだった今作も
劇場に観に行ったw
もう、ほんとにねw
当時、なんでも映画に行く時代だったのか?と
思いたくなるよねw
(「ジュラシック・パーク」上映年であり邦画では
「REX」も上映した。この三作全部劇場で観てるw)
日本からパゴパゴ島に移住してきた
生物学者の父と息子・洋助。
洋助が、絶滅した首長竜の赤ちゃんを「COO」と
名付け母親代わりになり
COOを狙う連中から逃げながら守る物語。
ぶっちゃけ、そんなにおもしろい映画ではなかったw
主人公の洋助が「COOーーーー!!」と叫んでるシーンだけ
覚えてるw
なんか、あるあるな内容に海外の暗躍や核実験やら組織やら
絡めただけw
その堅苦しくした感じが余計に、つまらなくしたw
日本で恐竜もので成功したのは
「のび太の恐竜」だけだと思うよw
あれを超える作品なんてないよwww
主題歌が、これまたユーミンだから
メディア的にも大々的に売る気満々だったんだろうw
そんなに感動もなかったくせに
劇場に売ってたCOOのぬいぐるみは買ったんだよねw
きっと、そのぬいぐるみが純粋に可愛かっただけだと思うけどw
もともと恐竜好きだしw
そのぬいぐるみは、首を押すと「クー」と鳴く仕組みで
いくら首長竜だからって首を押すって発想は
かなりヤバいと思うのw←
当時、私の愛犬が普段は私のぬいぐるみたちに
見向きもしなかったのに、このCOOぬいぐるみだけは大好きで
首を噛みながらブンブン振り回すたびに
「クー・・・クー・・・」と鳴くので
ひーーーーー!!!!
と、思ったw
しかも、愛犬からCOOぬいぐるみを奪うのも
めちゃくちゃ苦労したw
映画の内容よりも、COOぬいぐるみの思い出のが
勝っちゃうくらい、どうして音出す場所を首にしたのかwww
AT’Xで、最近、放映したけど
正直また見たいとは思えなくて見なかったなw
DVD化もBlu-ray化もしてないから
見たみたい人は、有料チャンネルで見るといいと思うよ。
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