さかなゼロひき

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮、原画展、イベント、声優、イラストブログです。

「※このブログはアフィリエイト広告を使用しています」

境界の彼方

京アニ作品。

 

京アニ作品は、だいたい好きなんだけど

この作品は、かなり難解だったな。

 

まず、主人公・秋人がメガネ女子・栗山さんに

毎回、襲撃される。

致命傷の傷を負わされても秋人は半妖であるため不死身。

 

異界士である栗山さんは、妖魔を倒して

生計をたてているため半妖の秋人を狙うという

理由から秋人を襲撃するが、秋人はメガネフェチで

栗山さんと仲良くなりたいと思う。

 

秋人に友人のように親しくしている

超シスコンの博臣と妹の美月。

 

あまりにも博臣が妹ラブだから

てっきり二人兄弟かと思ってたら

姉がいたw

しかも姉は、かなりの腹黒。

そのせいで妹ラブになったのかな?w

 

私自身、メガネフェチじゃないからw

一体、誰に感情移入して見たらいいのか?

と戸惑ったけど後半に怒涛のような展開と

栗山さんの本当の理由を知ってからは

目が離せないアニメになった。

 

栗山さんのトレードマークの赤縁メガネが

世界線が違う世界では黒縁メガネになってて

細かいところの描写もよかった。

 

孤独だと思っている栗山さんが

実は秋人も、また孤独なのだと気づいてから

ふたりの距離が縮まっていくのもいい。

 

主題歌の「境界の彼方」も

このアニメの世界観に合ってて

好きだったな。

エンディングも好きだった。

 

全12話なのに、かなり長く感じたのは

内容が難解だったせいかも。

 

劇場版もレンタルして見たけど

私は、テレビアニメだけで完成度が高いと

思ったから別に劇場版は見なくてもよかったかも。

でも、まぁ、人それぞれ好みかなw

 

友人から、「境界の彼方」の同人誌を

一緒に出しませんか?と誘われたけど

京アニのくせっ毛?男の子の髪型が

ほんとに苦手でw

秋人の髪型が、うまく描けないのと

なかなかストーリーが思い浮かばなくて

ボツにしてしまった思い出w

描きかけの栗山さんの絵も

今、見ると、ほんとひどいくらい

かわいく描けてなくてwww

 

男の子を長いこと描いてなかったから

描けないのは仕方なくても

栗山さんって女の子キャラなのに

かわいく描けてないって

かなりショックだったよねw

境界の彼方

境界の彼方

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 ブログ村に参加しています。もしよろしければクリックお願いします。