子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮、原画展、イベント声優を語るブログです。

「※このブログはアフィリエイト広告を使用しています」

おかざき真里原作マンガ。

 

ネットの無料分で読んで気になったから

一気に全巻買ったのかもw

 

この時期、「娚の一生」もそうだけど

いわゆる「枯れ専」モノばかり

読んでいたかもしれません・・・

たまたまだけど。

自分は、枯れ専属性ナッシングなのにw

 

おかざき真里のマンガはこの作品で

初めて読みました。

線が細くてエロティックさがある絵だなと思った。

 

それまで読んでいた少女マンガと違うのは

いわゆるOL向けと言われる雑誌で描いてる

マンガは、線が細い絵が多い。

 

そんな細いか弱い線で、バリバリ仕事もして

恋愛もしているのだ。

 

自分は、どうしても線が細いと目立たないと思っちゃうし

輪郭だけは、しっかりと描きたくなるw

さすが「週刊少年ジャンプ」と「なかよし」の

ブレンドで育った子供だwww

 

医療事務で働く薫は、ダブルワークを決め

夜は、ネイルサロンを始める。

26年間、男性とつき合ったことがない薫には

大学の後輩・シロと、45歳の医師・矢飼との

恋の予感を感じさせる始まり方をする。

 

超奥手のシロと、ココロに深い傷を持った矢飼。

 

んー・・・

私なら、絶対、シロちゃんがいいんだけどなーw

一途だしさーw

 

でも、薫は、矢飼の方に、どんどん惹かれるんだよねー

むむ・・・

枯れ専が、流行っていた時期だったのか?

 

どの作品も、40代男性はいぢわるで手が早い・・・

 

でも、薫が矢飼といい感じにエロエロになると同時に

シロちゃんも好きじゃない女の子とつき合ったりと

その女の子も自分が本命じゃないってわかってたりで

さまざまな「恋愛」を見せられて

「恋愛」って、なんなんだろう?と

問いかけるマンガなんだよねw

 

いや、知らんしw

 

全8巻なんだけど

いろいろあっても、最終的にはハッピーエンドになると

思ってたんだよね。

だから、え、そーいう終わり方???

と、かなり驚いた。

 

あと、薫が矢飼に触れなくなるあたりが

ムズかったのでw

これは、自分は一回じゃ理解できてなかったwww

 

なんでだっけ???

みたいなwww

 

シロちゃんの方は、早く別れたらいいのにって

思いながら読んでたw

彼女の方からフッてよかったし

きちんと思ってることぶちまけたから

なお、よかったw

でも、思ったより長くつき合ったよねーーーw

どっちも、つらいだろうにwww

 

薫の職場の女性たちの恋愛模様も描かれてて

最初は、看護師の美由起はセクシーお姉さんって

イメージだったけど、読んでるうちに印象が

変わった一人だったな。

 

元看護師だった紺野さんも

遊び人の男なんかに捕まっちゃって・・・

と、心配したけど

番外編では、そのままの紺野さんに惹かれるキャラと

いい感じになるので

主人公である薫以外は、未来が明るそうだった。

 

といっても、薫はダブルワークを続けてるし

これから先のことは誰にもわからないんだけどね。

シロちゃんも、この先の行動もわからないしw

 

恋に落ちて、その恋ココロを

鮮明に描ききった物語で

その過程を楽しむマンガだったのかもw

 

ただね・・・

エロいシーンが多すぎたw

そんなにいらなかったな、自分はw

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 ブログ村に参加しています。もしよろしければクリックお願いします。