子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲームを語るブログです。

少女革命ウテナ

「僕は、お姫様じゃなくて王子様になりたいんだ。」

 

主人公・ウテナに、すごく共感したのを覚えてる。

 

幾原作品の最初の出会いの作品。

この頃は、幾原作品に、どんどんハマっていく

自分なんて想像もしてなかったなw

 

幾原作品は「セーラームーン」からだけど

セーラームーン」は、きちんと見てなかったのでw

 

演出が、とにかく凝っていて

それは、ずっと引き継がれていくことになるんだけど。

 

影絵少女とか好きだったw

 

生徒会役員のデュエリストの決闘に巻き込まれていくウテナ

薔薇の花嫁・アンシー。

 

「世界を革命する力」を手に入れるために

薔薇の花嫁とエンゲージするという

謎のシステム。

 

アンシーは、決闘で勝った者の花嫁になるたびに

その相手に従い

とても、仲良くなったウテナさえも

冷たく突き離す。

 

もう、ほんとね!

アンシーが嫌いで、嫌いでwww

声優が、大好きな渕崎ゆり子だったから

むー!!

と、思ってた。

 

決闘へ向かう階段を登る時の音楽

絶対運命黙示録」は

当時、めちゃくちゃハマったなw

斬新だったと思う!!w

 

西園寺は、アンシーが薔薇の花嫁とか

カンケーなく好きっぽい。

最初は、なんだこのDV男は!!!!

と思ったけどw

 

七実回は、だいたいギャグ回w

 

生徒会役員の中で、樹璃の切ない片想いが好きだった。

幼なじみの枝織は、めちゃ腹黒なのに

樹璃は、長年、枝織に片想いをしている・・・

 

デュエリストたち、それぞれの過去や望みを

丁寧に描いてる作品だと思う。

 

生徒会編、黒薔薇編、鳳暁生編、黙示録編の中で

黒薔薇編も、かなり、おもしろかったな。

 

黒薔薇編は、ちょっと番外編的で。

その黒薔薇編からアンシーの兄

暁生が登場する。

暁生のえっろぃ感じや腹黒なところが

ほんと、嫌いでw

 

黒薔薇編では、本来の生徒会メンバーではなく

御影の黒薔薇会が選んだ人物がウテナと戦う。

その選ばれた人物は生徒会編と反転していて

あー、そうだったのか!と思ったり。

 

「薔薇の花嫁に死を」

アンシーを殺して馬宮を新たな薔薇の花嫁にしようとしてる。

御影のパートナー馬宮が超アンシーに似てるw

男版アンシーwww

御影は馬宮が好きにしか思えないんだけど

馬宮の姉・時子が好きらしい。

 

暁生とアンシーが、ただならぬ関係も

当時、ふぁ?って思ったしw

ウテナも、暁生に恋ココロを抱いたり・・・

わー!

ウテナーーーー!!!!

ダメ、そいつは、ダメ!!!!

と、何度、思ったかwww

 

樹璃のセリフが、ずっと忘れられなくて

覚えてたんだけど

最終回のセリフだったんだな。

 

「そういえば、あの少年の名前、忘れてしまったな。

昔、私の姉さんが、まだ幼い頃、川で溺れそうになったことがあってね。

その時、姉さんを助けようとして、川に飛び込んだ少年がいたんだ。

姉さんは、運よく、近くにいた大人の人に助けられたんだけど

姉さんを助けようと川に飛び込んだ、その少年の方は流されてしまったんだ。

 

その少年の名前を、姉さんは、すぐに忘れてしまって

冷たい人だなって思ったんだけど

今、思い返そうとしてみたら、私も、いつのまにか忘れてしまっている。」

 

これは、ウテナがいなくなった世界で

生徒会メンバーが集った時に樹璃が言うセリフ。

この「少年」と「ウテナ」を重ねていたんだと思う。

 

黙示録編では

暁生とウテナが、アンシーをめぐって

決闘する。

 

ウテナは、アンシーを助けたい。

開放したい一心で。

かつて、ウテナが憧れた

王子様だった暁生と闘う。

本当の王子様になるために。

 

そして、ウテナは、アンシーに刺される・・・

 

「あなたは、私の王子様には、なれない。

女の子だから。」

 

女の子だから・・・

何度となく、繰り返される言葉。

 

私も、一時期

同性の女の子を好きになったことがある。

でも、女の子同士だからって理由で

離れたことがあったから

余計、共感するんだろうな。

 

ウテナの中のディオスの剣で薔薇の門を開き

「世界の革命」を望む暁生。

その時、アンシーが、身代わりに

百万本の剣に貫かれる・・・

 

もう、すごい、衝撃!!!!

エヴァ以来の衝撃!!!!

 

暁生は、薔薇の門を開くことはできなかった。

 

ウテナは、必死に、素手で薔薇の門を開けようとする。

その中には、本当のアンシーがいた・・・

手を伸ばして、アンシーの手をつかもうとするウテナ

 

もう、この最終回は、泣くしかない・・・

 

ウテナのいなくなった世界で

暁生を、捨てて

ウテナを探す旅に出るアンシーに

スカッとしたな。

 

「待っててね、ウテナ

 

アンシーが、初めてウテナ

ウテナ様でもなく、天上さんでもなく

ウテナと呼んだ!!

 

あんなに嫌いだったアンシーを

最終回の最後の最後で

好きになった!

 

そっか!

この作品は、この作品のタイトルの意味って

そーいうことだったんだ!!

 

「ねぇ、困ったことがあったら

なんでも、僕に相談してよ。

僕は、君と友達になりたいんだ。

そして、いつか、一緒に」

「いつか、一緒に?」

 

いつか一緒に輝いて

 

「この薔薇があなたに届きますように」

スタッフ一同

 

もう、ほんと!!

超大好きな作品になった!!

 

ウテナのアルバムも買ったし

部屋には、ウテナのポスター貼りまくり

めちゃくちゃ、好きだったな。

 

アルバムの幾原のコメントに

「僕は、20までしか生きないと決めていた。

当時、そんな僕を心配した友人が

演劇に誘ってくれた。」

と、いう言葉だったと思う。

 

私も、自分は20までしか生きるつもりない。

それ以上は生きたくないって思ってたから

ナルシストな幾原と、まったく同じことを

考えていたってことに驚いたw

 

ウテナの劇場版も観たけど

やっぱり、私は、テレビ版のウテナ

一番、好きだな。

 

劇場版は、ミッチーが暁生役でwww

なぜ、ミッチーwww

ウテナ」の上映映画館が少なくて

浅草の映画館で見た。

アキハバラ電脳組」と同時上映だったなw

 

劇場版は、テレビ版よりシンプルだった。

2時間で、まとめなきゃいけないから

しょうがないけど。

 

テレビ版の方が、人間の業というか

深い感じがする。

たった36話で、いろんな人の感情を

描ききったの、すごいと思う。

 

そして、いつまでも

私の中で残る作品になった。

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