エヴァのいくとが、「サスケ」に出てくる
「鬼姫」のイラスト描いてて
気になって見ることに。初見w
白土三平原作アニメ。
高校時代の友人が、卒業後、白土三平のマンガに
ハマったと言った時
古っ!渋っ!と思ったくらい
代表作は知っているけど自分には無縁でしたw
アニメは、60年代なので
もちろん、自分は生まれてません。
これが、びっくりするほど
おもしろかった!!!!www
少ないセル画枚数だと思うけど
なんか斬新だったw
白土三平って人は、もしかしたら
ただの忍者マニアで
忍者とは!!を語りたいがために
マンガを描いていたのかな?と思うほど
毎回、忍者の技?説明をナレーションが言うw
全29話。
昔のアニメにしては短いね。
私が、「サスケ」に興味を持ったのは
いくとの「鬼姫」のイラストもそうだけど
「ハイジの声で、ひどいことを平気でやるよw」
ハイジの声で、ひどいこと?????
超気になると思ったチョロいオタクwww
その気になるキャラは、鬼姫という幼女。
ドハマリしましたwww
ほんとに、鬼姫、ハイジの声で
ひどいことするw
キクちゃんとしてサスケに近づき
サスケの家の水釜に毒入れたりw
仔犬に爆弾仕込んだりw
ほんと、めちゃくちゃですwww
でも、そこがまたいいw
ずーっと、サスケをつけ狙うけど
サスケ親子は鬼姫から逃げることを選択。
それでも、サスケを殺そうとする鬼姫と
最後は、サスケは戦うけど
やっぱり殺せないんだよね。
そんな、鬼姫は絵を描く道を選ぶって
退場の仕方をする。
あんなに凶暴でひどい性格の鬼姫が
復讐ではなく絵の道へ生きがいを見つけるのも
本当に、よかった。
サスケと鬼姫は、まるっこい絵柄なので
劇画とは???
と思うけど、大人たちは劇画ですねw
ずーっと見ていると、忍者説明ナレーションが
「もう、ご存知だと思うが」と言うので
毎週、見てるの前提なんだなw
1話で、サスケの母ちゃんが死ぬので
忍びである父・大猿と一緒に旅をする。
大猿、忍者なので別人に化けたり
動物に化けたりする。
サスケのいとこの四つ子が登場するシーンは
サスケと顔も衣装も全部一緒w
何?そのドット柄の赤いスカーフ流行ってたの?w
昭和のアニメの好きなところは
大人であっても「サスケさん」と
「さん」づけなんだよね。
初期の「ゲゲゲの鬼太郎」も「鬼太郎さん」と
呼ばれていたしね。
日本語が、とても丁寧なんだよね。
放送禁止用語もあるけど
全体的に、言葉はキレイです。
サスケの修行のため
途中から、サスケが一人旅になる。
久々、父ちゃんと再会したかと思ったら
知らない母子親子と一緒に暮らしてるwww
え・・・
散々、サスケに一人旅させておいて
父ちゃん・・・何やってるの???www
クナイで刺されるよ?w←
昭和アニメなので、イチャイチャシーンはないし
母子の娘の方も、母親と大猿がそんな仲だったとは
気づいてないw
でも、再婚には賛成してるw
サスケの心情をナレーションが語るんだけど
「この親子とどこで知り合ったのか?」
「この馴れ馴れしさはどうだ」
に、思わず吹いちゃったけどwww
サスケが、再婚を拒絶して
大猿が、相手の女性に一緒になるのはやめようと
いうところは、まぁ、まともだけどw
ストーリー的にも、おもしろかったし
Blu-ray発売してるようなので
すごーーーく、ほしくなってますw
ミミズを煮たやつが犬が好きとかw
毒入れた水釜の水を飲んだけど死ななかった理由とか
すごい細かいところも楽しめますw
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