子供たちは夜の住人

アニメ、マンガ、音楽、ゲーム、特撮、原画展、イベント声優を語るブログです。

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HEN

奥浩哉原作マンガのOVA 全2話。

 

原作マンガの中でも、特に好きだった

ちずる&あずみちゃんのOVAだったので

かなり期待していたが

 

声優が、ひどい・・・

ほんとに、ひどい・・・

ヘタすぎる・・・

 

てか、主人公ふたりをどーして

きちんとした声優を使ってくれなかったのか・・・

 

ド素人声に、もう絶望した・・・

 

ストーリーの運びとか

もう、すっ飛ぶくらいには声に違和感しかなく・・・

 

1話の寿明役が、子安武人

2話のヒロユキが、石田彰なので

脇に、きちんとした声優を使ってるんだけど

ちずるがどっちとも絡むので・・・

 

もう、ド素人声のアニメって

見るに耐えないよ・・・

 

「変」大好きで、イメージCDも買ったくらいなので

このOVAも、お金があったら買いたかったと思うんだよね。

でも、買って内容がこれだったら・・・

買った人たち、ショックだったろうな・・・

 

テレビアニメと違って、お金出して買うOVAじゃん?

もうちょっと、ガンバってほしかったよね。

 

内容的には、ちずるとあずみちゃんの絡みが少ない。

作画は、よかったと思う。

 

やっぱ、声大事!!!!!!!

FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜

「FF」を一度もプレイしたことがないのに

きちんと見ていたアニメw

 

主題歌が、ほんとに好きでシングルを買ったくらいw

エンディングは、前半の歌のが好き。

後半は、バリバリの小室サウンド

 

両親を探すために双子のアイ、ユウは

地下鉄の列車に乗り込み、リサと共に冒険が始まる。

 

初対面の頃から、アイはリサが彼氏を

探してると思い込んだまま

リサを嫌ってる感じがしたけど

なんで、リサを最初から嫌ってるのかなー?と

思ったら、リサの笑顔が本当の笑顔じゃないと

見抜いていたからだったんだね。

 

彼氏探してると思った点は不明w

 

見た目ハーロックみたいな謎の男・風が

毎回、魔銃の必殺技を出す。

ソウルと呼ばれる3発の弾丸の色のネーミングが

中二病ココロが疼くwww

 

ちなみに、ずっと主人公は双子の子たちだと

思ってたら、風が主人公らしいw

 

毎週、今回は、どんな色かな?

どんなネーミングかな?と楽しみにしてたw

 

全25話。

 

キリのいい数字だったので

よくわからない終わり方だなーと思いながらも

そーいう終わり方なんだと思ってたら

なんと1年間やる予定がスポンサーのスクウェア

諸事情で打ち切りになったらしい。

 

2000年以降のアニメで

1年間やるアニメのが少ないから

そんな長いスパンで作ろうとしてたのかw

 

いろいろと謎が、そのままだったり

最終回に、突然、アイとユウの正体やら

リサの本当の目的が明らかになるなど

駆け足ではあったけどw

 

副タイトルの、はくしゃくのしょうたい回は

自分は、伯爵の正体が、結局よくわからなかったw

 

総監督が、前田真宏

最終回が、とんでもなく絵柄が美しかったのでw

風と雲がBL?と思うくらい美麗だったので

気になって調べたwww

 

たまに、リサのカラダの線がエロい感じの時があり

最終回もエロい感じに描かれてた。

 

キャラデザは、中澤一登だけど

最終回担当は、追崎史敏とムラオミノル

どんな絵柄の人たちかなー?と

作画チェックしてしまうくらいにはオタクwww

 

声優も、超豪華だった。

子安武人石田彰と好きな声優も多かった。

 

基本1話完結の「キノの旅」に似た感じで

ストーリー展開してた。

行く先々で、不思議な体験をするみたいな。

 

そーいうのを1年アニメとしてやりたかったのかもねw

 

全52話が、全25話になって

思いっきりキャラのストーリーやらを

進めなきゃいけなくなったから駆け足になって

ちょっと不思議なストーリーから離れてしまった感はある。

 

不思議な体験のまま、ぼんやり終わっても

よかったかもしれないねw

 

でも、私は、結構、楽しめたアニメだったけどw

 

もし、予定してた全52話だったら

また、感想も違ったのかな?

Romancing Train

Romancing Train

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アルプスの少女ハイジ展

イベントやら映画やら、いろんな情報メールから

「ハイジ展」を知りました。

 

今回、名作劇場アニメが好きだった

双子の親友を誘い

「ハイジ展」に行ってきました。

さすがの親友、原作本も読んでいたw

 

3人で、池袋に行くのは久々か?

初めてだったかも?

 

「ハイジ展」入口

 

アニメ「アルプスの少女ハイジ」から50周年。

 

私たちは、リアタイではなく再放送で

見たんだねーとw

 

そして、ほとんどが写真NGだったので

写真は、ほぼないですw

 

内容としては

アニメ「アルプスの少女ハイジ」が

作られるまでの経緯やスイスの写真との対比。

スイスの季節や食、動物。

原作者ヨハンナ・シュピリの経歴。

 

私が、一番気になっていたのは原作者の経歴でした。

 

まず、スイスの写真とアニメの再現力に驚いた。

 

アニメを作るために、海外まで行って取材をし

作ったアニメは、ハイジが初だったそう。

 

ドローンもない時代、すべて自分の足で写真や

録音をしていたのかと思うと

あのリアリティに納得です。

 

スイスに咲く花も、多数、アニメに登場していたことも

びっくりした。

 

若き日の宮崎駿高畑勲の写真もありましたw

 

名作劇場で大好きな絵柄

ハイジやマルコといったキャラデザが

小田部羊一だと、初めて知ったwww

はずかしながら今更であるw

 

小田部羊一の絵が、ずっと好きだったんだなー

しかも、ご健在であることも、うれしかった。

 

ハイジアニメの歴史は、オタクゆえ

ほとんど知っている情報だったのでw

 

たとえば、原作では、クララの車椅子を

嫉妬で壊すペーターの描写を

アニメでは、クララが誤って壊す描写に

変わっているなど。

 

アニメーターの机再現も、いろんなところで

見たりしてたし

セル画の機械?は

三鷹ジブリ森美術館で見たしw

 

知らなかった情報としては

最初のキャラデザで、ハイジが三つ編みだったこと。

 

おんじが毎日、三つ編みをするとは思えないと

ダメ出しをされたことでショートになった経緯は

なるほどw

 

たしかに、三つ編みはムズいw

あの堅物であったおんじがするわけないwww

 

そして、原作者のヨハンナ・シュピリ

スイスの作家で

なんとゲーテオタクだったwww

 

当時の文学少女たちに人気だったゲーテ

ヨハンナもゲーテ大好きすぎて

新婚旅行先に、ゲーテの地を選ぶほどw

もう、これって聖地巡礼じゃんwww

 

ヨハンナは、遅咲きの作家で

40代で作家デビューし

なんと、「ハイジ」は50代で書いてるんだよね。

 

スイスの田舎暮らしから

結婚生活を都会で過ごすことになり馴染めず

うつ病を発症したり

ハイジが、ドイツでスイスの山を恋しく思うところは

帰りたくても帰れないヨハンナのキモチが

現れていると思った。

 

やっぱり作家って、自分が経験したことを

作品に少なからず影響するよね。

 

ぐっと、親近感がわいた。

 

アニメも、一部、テレビで見れるようになっていて

親友が、釘付けになって見てたw

椅子も用意されていたから座って見ればよかったのにw

 

そして、当日、ハイジの声優・杉山佳寿子

トークショーもあり整理券は終わっていた。

 

壁一枚、向こうでトークショーしてたから

声だけ聞こえたけどw

 

当時のヨハンナの小説の展示もあって

本って、大切に保管されていたら

こんなにもキレイに残るものなんだなーと思った。

 

山小屋の模型

 

山小屋の丸い窓からハイジw

下にいるヤギは、ユキちゃんだと思われw

 

わかりにくいけど、中の干し草も

再現されているw

 

山小屋の右側に、ヤギたちの小屋があり

左側に、おんじの作業場があったので

私は、てっきり、右側に作業場があると

錯覚していたw

 

アニメ何度も見てるのにーwww

 

出口のポスター

 

外に出ると、ぬりえコーナーがあったので

早速、ぬりえをしたw

 

私が、ぬりえをしてる時

親友は、他をまわってくれてた。

これが、ファンノートだったら

かなり時間がかかりそうだったので

ぬりえでよかったかも?w

待たせてごめんよーーーー

 

色鉛筆の色が全色揃ってなかったり

クレヨンもあったりで

自分なりに工夫して完成させたぬりえ

 

ぬりえは、計4種あったけど

待たせてるのもあったので2枚だけ。

 

ぬりえを提出したら

もらった缶バッチ

 

外に、物販コーナーがあって

実用的なグッズや、ポストカードを

長年、集めているので

ポストカードも数点購入した。

 

こーいう物販コーナーって

だいたい、イベント会場内の出口付近にあるから

イベントに来た人しか買えないようになってるけど

こちらの物販コーナーは

一般の人も買えるようになってた。

 

イベントの内容にもよるけど

十分な量があって、イベントとはカンケーのない人も

買える仕組みの方が売上的にもいいだろうし

転売ヤー防止にもなりそうって思った。

 

十分な量がなくて売切続出する物販なら

イベントに来た人のみにしてほしいとは思うけどw

 

どの階も、ハイジ押しでw

ハイジの曲が、ずっと流れていたw

 

一緒に開催されていた「パン祭り」にも

親友が興味があると言ってて

そこも回った。

 

なかなか、親友とこういったイベントに

行くことがないので楽しかったな。

おしえて

おしえて

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ウマ娘 プリティーダービー

スペを主人公に描かれるウマ娘アニメ。

 

まわりから、本当はゲームをプレイしてほしいけど

せめてアニメだけは!!と勧められていたw

 

ちょうど、ゲームをダウンロードした時に

リアタイでは2期が放送中だったので

遅れて、こちらを先にネットで見た。

 

ウマ娘の因子をもつウマ娘たちが

トレセン学園で、仲間でライバルでもある

ウマ娘たちと熱いレースを繰り広げる。

 

史実をベースにしている。

 

噂のゴルシが気になっていたがw

アニメでは、ゴルシの活躍はあまりないw

 

上京してきたスペが、スズカに憧れに近い感情を抱く。

そのスズカが怪我をしたことで

レース中も、頭の中はスズカのことばかりで

スペをライバルだと思っているグラスに負ける。

 

その時のグラスちゃんが

笑顔で、目の前のライバルは私だったんですよ的な

セリフを言うので

コワイ、コワイ、グラスちゃんコワイwww

と、思ったw

 

ちょうど、その頃、ウマ娘のグラスちゃん育成をしてたら

スキルに吹いたwww

aoisakana5.hateblo.jp

思わずイラスト描くくらいにはwww

 

リアル競馬に、詳しくなかったので

リアル競馬を知ってる方々のスズカどうなっちゃうの?

アニメは、どーすんの?問題とかあったらしい。

 

史実に忠実でありながら、ifの世界や

こうであったらと夢を描いてる作品だったので

怪我や挫折を体験しても

また、元気にレースに戻ってくる

そんな希望のあるアニメだった。

 

リアタイで、みんなが2期で泣いてる時

私は、1期で泣いてたwww

 

絵柄は、たしかにゲームの方がキレイだし

アニメの絵柄はいいとは言えないけど

ストーリーが、萌えではなく燃えであり

スポ根モノだったのも良かったと思う。

 

スペや、オグリが、お腹をパンパンになるまで

食べるシーンとか

萌えは捨ててるとしか思えないwww

 

でも、それがいいw

そこがいいw

 

そして、ゲームしながら1期で泣いて

2期へ続くのだったw

ご近所物語

リアタイでは、末弟が見てた。

 

かなり前に、全話見たと思ってたけど

最近、また全話見ることにしたら

あれ???

もしかして、全話見てなかったかもw

全50話。

 

リアタイの時は、矢沢あいを知らなかったし

きちんと知ったのは「NANA」からだ。

 

ご近所物語」の続編「Paradise Kiss」は見た。

aoisakana5.hatenablog.com

幼なじみの実果子とツトムを中心に

恋愛、夢、友情、家族愛などが描かれる。

 

ツトムが、幼なじみとつき合うのは

世界が、狭いんじゃないかと悩んだり

バディ子と、つき合ったりしたのは

意外だった。

 

そんなバディ子も、幼なじみの

修ちゃんが初恋相手で、実は一途に想ってたり。

 

きちんと見てみると

実果子が自分をダメな人間だと思ってたり

派手ファッションが好きだったり

言葉を選ばず刺々しく言ってしまったり

素直になれない性格が

ちょっと、自分に似てるかもと思った。

 

そんな実果子を、一番、理解して

バディ子といても実果子のことを考えちゃう

ツトムが、バディ子をフル形で

実果子への恋ココロに気づく。

 

バディ子も、それに気づいてて

ふたりの別れは、まだ本気じゃなかったから

爽やかな別れ方だった。

だから、その後も仲間でいられたんだろうな。

 

実果子とツトム

ふたりの恋模様は、微笑ましく見れた。

 

逆に、バディ子が不器用だなー・・・と

勇介と、なかなか、つき合うまでいかないし・・・

 

ツトムと同じ理由から

修ちゃんから距離的にも離れても

ずっと好きでいるんだけど

そこへ勇介と修ちゃんで揺れたりね。

 

勇介もバディ子の実家まで行くほど

キモチを募らせてるのに素直になれない性格で

バディ子とケンカばかりしちゃう。

 

このアニメを見てると

女の子のヤキモチや嫉妬を

男の子の方は「感じ悪い」としか思わなかったり

「かわいい」とは思ってくれないので

リアルだな、と。

 

柔ちゃん声の歩は、ほんとに性格のいい子で

まわりにも気を使えるので

実果子やバディ子が嫉妬するのは

まぁ、わかるかなw

 

歩って、多分、同性からは嫌われるタイプなんじゃないかなー

同性として見ると、歩ってなんかコワイもんw

奪うとかまったく考えてなくて

すごく、いい子だからこその恐怖?w

 

だから、バディ子が恋敵だってわかってから

歩にキツイ口調だったのが

勇介がいないところで、仲良くなるの

なんか、よかった。

 

アニメの方は、完全に歩が

勇介とバディ子の恋を応援して

まだ好きってキモチがあるけど

自分のキモチを整理していく。

 

落ち込んだところも、人には見せない性格だから

外に、ひとりでかがんでる時は

落ち込んでる時なんだよね。

 

三者目線なら、いい子だなーと思うだけだけど

恋敵になったら最大の強敵になりそうだなってw

 

全50話は、私なりに三部構成だと思ってて

一部・実果子の恋

二部・バディ子の恋

三部・実果子の両親

 

実果子が、母子家庭でも

ママと仲良く幸せに暮らしてる風景を

ずっと、見せられてきてからの

実果子が、誰にも言えない本心が

後半にやってくる感じ。

 

4年前に両親が離婚してから

本当は、ずっと寂しいって言えなかった。

パパに会いたいと、やっと言えたのは

ツトムの前で。

 

何が原因で離婚しちゃったのか?

知りたいけど聞いちゃいけないとママに

気を使って生活してきたのかとわかってから

もう一度、1話から見たら

見方も変わると思う。

 

アニメの方は

いつもそばにいてくれるツトムの存在や

まわりの、それこそ「ご近所」と呼んでいいくらいの

仲間の存在に気づく実果子の笑顔で終わる。

 

リアタイの時、とんでもない歌唱のOPを

末弟がマネして歌ってたけど

今、見ても「歌唱力・・・www」と

思ってしまうけど

まぁ、見てるあいだに慣れますw

 

北海道から上京してきたリサが

なんとなくナナの前身というか

そーいうキャラが矢沢あい

好きなんだなーと思った。

 

「りぼん」派ではなかったし

矢沢あいが現れる前の「りぼん」しか

知らないので自分は違うけど

「りぼん」派の女の子たちが矢沢あいの作品に

夢中になったのは、なんとなくわかる気がした。

 

マンガは未読だけど

アニメがキッカケで読みたいと思わせるチカラを

持ってる作家だと思う。

私も、「NANA」はアニメから知って

マンガを読み始めたくらいなので。

 

不器用で素直になれない女の子たちと

自分を重ねられるアニメだった。

 

そして、自分を大切に思ってくれる人を

もっと大切にしようと思える作品でした。

め組の大吾 救国のオレンジ

学生時代、サンデーで連載されていた

め組の大吾」ではないw

続編のアニメ化。

 

どうして、オリジナルをアニメ化せずに

続編の方をwwwww

 

そして

なんと主題歌をSUPER EIGHT(旧・関ジャニ)が

歌っているw

やるじゃん関ジャニw←

 

オリジナル大吾に影響を受けたであろう

主人公たちを軸に物語が展開される。

 

このアニメは、すごく微妙な立ち位置だったw

見なくてもいいけど切るほどでもない?

そんなこんなで全23話見てしまったw

 

まず、構成がヘタwww

 

毎回、毎回、前回のあらすじが長いw

あれ?間違って先週のまた見てる?と

勘違いするほどw

そして、ナレーションの津田健次郎

消防隊の仕事や道具やらを説明するパートもあるので

物語の進みが、めちゃくちゃ遅いwww

物語パートは、もしかしたら5分だったかもw

 

しかも、オリジナルを知らないので

誰この人???と思うキャラとかwww

 

あと、動物も人間と一緒だと

危険な場所にペットを助けに行く回があったけど

あれって原作にあるのかな?

時事的に、飛行機事故のペット問題と

重なるんだけどw

 

最終回近くに出てきた

佐藤百合絵に関しては

天啓を受けたとか不思議ちゃん発言と

ナレーション津田健次郎

「覚醒まで、あと◯日」とか言ってたのに

最終回では、オリジナル大吾を中心に

2年後、大災害に立ち向かうキャラたちで終わったwww

 

俺たちの戦いはこれからだ!!エンドwwwww

 

しかも、百合絵の覚醒なんちゃらはどーなったん???www

 

それに、瀕死の状態だった駿は

もう救助隊としてはダメだと医師から言われてたのに

オリジナル大吾が、どんな手を使ってでも復帰させるって

言っててw

リハビリのシーンもなく、2年後、元気に

仲間の一員になってたwww

 

キリのいい感じにするには、キャラを増やさず

あらすじをもっと短く

長いナレーションも短くしたら

物語が、もっと重厚になったのでは?w

 

2クール目のエンディングは、中島美嘉

 

ん?

お金かけるところ間違ってる?w

いろいろと反省点があるアニメだったねw

アンスロポス

アンスロポス

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炎の転校生

島本和彦原作マンガのアニメ化。

島本和彦といえば

私は「アニメ店長」だったり

アオイホノオ」ですw

 

このアニメの存在を知らなくてw

アニマックスの予告で知って録画。

 

なんと、ガイナックス作品でもあるw

同じ大学出身だから?作ってもらえた感じ?w←

 

主人公・滝沢昇は、転校初日から

リーゼント頭の城之内に校門で絡まれる。

 

転校初日だから

学校から指定された時間に来ただけなのに

城之内から遅刻扱いされ

あーいえばこーいう系のウザい絡まれ方をされる。

 

そこへ、ヒロインの日高のり子声の高村ゆかりが

現れる。

本当の遅刻者であるwww

 

この全2話のアニメ

かわいい女性は、高村ゆかりしかいないのか?

と、思うくらい

ゆかりモテモテであるw

しょうがない声が日高のり子だもん。

そりゃ、モテるだろうw←

 

滝沢も、転校初日で一目惚れしてるし

城之内と伊吹は、ゆかりを取り合い

校庭で、ボクシング対決をするくらいだ。

 

80年代のOVAかなー?と思っていたら

なんと90年代のアニメだった!!!!www

エヴァが放映される4年前とは思えぬwwwww

 

しかも、当時、ビデオではなくレーザーディスクのみの

販売だったらしく

あまり売れなかったらしい・・・

 

あたりまえじゃん・・・

レーザーディスクなんて、ハードル高すぎるよwww

金持ちオタクしかレーザーディスク見れる機械

持ってないってw

 

社会人になるまで、私は、OVAさえ買えなかったので

レーザーディスクは高嶺の花だったよwww

 

その後、ビデオ出したみたいだけど

なんで、レーザーディスクのみで勝負に出ようとしたのか

謎www

 

ゆかりが、転校してきたばかりの主人公を

好きになるの早すぎると思ったけど

もともと、この学校にろくでもない男子生徒しか

いなかったのかな?w

 

たしかに、伊吹は、ちょっとキモかったなw

声は、高校生にしては渋いしwww

 

オープニングとエンディングは、声優が歌ってます。

そりゃ、日高のり子に歌わせたいよねwww

夢みるキ・モ・チ -Dreaming Heart-

夢みるキ・モ・チ -Dreaming Heart-

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LUPIN ZERO

ルパンが、中学生時代の話。

全6話。

 

これって、いつ放送してたのかなー?

と、思ったら配信アニメだったんだね。

 

13歳のルパンが、自分の進路に悩みながら

同じ学校に通う次元と相棒になっていく。

時代背景は、昭和です。

 

んー、公式二次創作みたいな感じ?w

 

祖父からは、泥棒になる進路を

父からは、泥棒じゃない進路を

それぞれの希望に対してルパンが反発しながらも

事件や泥棒の才能を発揮していく。

 

次元も、中学生で銃がうまいしw

 

ルパンの家の家政婦であるメイドのしのぶさん

好きっすwww

 

これは、全6話で、サクッと終わったのが

よかったと思う。

 

これで、不二子が、五エ門が、とっつぁんが

とか、やられたら

さすがにドン引きするのでw

 

声優は、それぞれ、今、活躍してる声優たちが

演じている。

4人はそれぞれウソをつく

めちゃくちゃ大好きなアニメだったんだよねw

 

タイトルの通り、仲良し4人組には

それぞれ秘密がある。

リッカは宇宙人、千代は抜け忍、関根は超能力者

翼は男という設定だw

 

この一見、めちゃくちゃな設定が

ほんとにいいギャグと感動を呼ぶ作品だった!!

もう、ほんと大好きwww

 

メガネ女子関根は、メガネ取ったら美少女!!

なんて定番設定ではなく超能力が爆発する設定だし

超能力者でも、異性のココロは読めないので

翼の思考は読めないなど万能ではないwww

 

そんな、みんな万能ではない

どこかマヌケな能力?なので

ほんとに、癒やしでもあり笑って泣けるwww

 

私が、一番好きなキャラは

リッカ。

見た目、幼女w

天真爛漫な少女を演じているが実はクール。

大佐だしねw

しかも、宇宙人なので

地球人の思考を理解できてないことが多いw

 

翼は、男子あるあるの

双子の姉から入れ替わるよう命令され

コワイ姉には逆らえず女子校に通うはめにw

見た目は、ボーイッシュな女子に見える。

 

抜け忍の千代は、まわりから勝手に

お嬢様だと思われている。

抜け忍になったキッカケが

「マスクマ」というマスクをしたクマの

キャラクターにハマったためという

ある意味、オタク気質を感じるwww

 

そして、このマスクをしたクマという

キャラクターで、コロナ禍であった作品だと

一発でわかるだろうw

 

このそれぞれ強い個性の4人の友情が

ほんとに大好きで

 

関根が、超能力者を爆発させたことで

リッカ以外の人間から関根の記憶を抹消され

施設に隔離された時

部屋の窓から、リッカ大佐が現れる回が

本当に大好きで

めちゃくちゃ感動したんだよね。

 

たった全11話だったのに

毎週が、楽しい時間だった。

 

翼が男の子設定でも、恋愛がまったく絡まず

本当に純粋に友情をテーマにしたことが

このアニメの勝利だったと私は思ったw

 

そして、みんな名前呼びなのに

関根だけ苗字呼びなのもウケるw

 

いつもの「きらら」枠だと思っていたら

まさかの「別冊少年マガジン」原作だったwww

エクリプス

エクリプス

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プロジェクトA子

初めて見たのは、高校の部活で

レンタルして見た時だった。

 

うる星やつら」味のある絵柄で

ほぼ、中身のないアニメに

つまらないを通り越して怒りさえ感じたw

 

C子を巡って、A子とB子が戦う

ちょい百合要素もあるストーリーだが

ほぼ中身はないwww

 

そんな「プロジェクトA子」シリーズを

最近、再び見ました。

 

うる星やつら」や「クリィミーマミ」に

関わったスタッフが制作しているので

パロディてんこ盛りだし

基本、ギャグなんだけど

宇宙船の描写とか、これでもかというくらい

凝っていたり・・・

 

高校生の時の私は、ただのアニメファンであり

オタクではなかったので不快でしかなかったけど

今、見ると、いろんなパロディがわかるようになって

これはパロディを楽しむアニメだと理解した。

 

C子を迎えに来た連中が、外見どう見ても

おっさんなんだけど、全員女とか

筋肉マッチョなタラコ唇キャラが

おっさん声とかわいい女の子声どっちも

出したりと。

 

当時、このパロディを楽しめた人が

多かったからシリーズ化したんだろう。

 

作画スタッフの中には

摩砂雪貞本義行前田真宏など

エヴァで知った有名な方々の名前もあったし。

 

そして、声優も豪華だったw

 

B子の子分3人組なんて

初代翼、ナディア、綾波だからねw

 

プロジェクトA子」は

2、3、完結篇と続いたが

どんどんパロディの勢いも落ちていった。

 

そして、「A-ko THE VS」の2話も見たけど

これは、正直、駄作だった・・・

絵柄も、まったく可愛くなかった・・・

致命的だ。

 

私が、この作品を初めて見たのは平成だったけど

公開されたのは昭和なので

A子の部屋が、懐かしの昭和を彷彿とさせたり

この世界は、一度、壊れた世界設定なんだよね。

 

ギリ復興させた街に、A子たちは住んでる。

そして、毎回、街が崩壊しても

A子たちはフツーに学校に通う。

 

アニメスタッフたちが、遊び感覚で

街を、すごい凝った作画で崩壊させるオチを

楽しんでいたかもしれないけど

 

大人になって、これを見ると

どんなに街が壊れようと人はたくましく

生きていく。

そんなテーマに勝手に思ったりした。

 

A子が、綾波レイのブラの付け方と

同じように付けていたので

もしかして元祖かもしれないw

 

このシリーズは、ずっとC子を巡って

百合展開をするべきところを

Kくんという男キャラに

A子もB子もメロメロになって

あんなにC子中心だったのに

おざなりになってしまったのが失敗だったなと

思った。

 

当時、この作品を好きだった人たちは

かなり上の世代で、すでにオタクだった人たちだと思う。

 

何十年と経ってから、私も遅れてオタクになりw

このアニメの楽しみ方というものが理解できるようになったけど

今のアニメファンや、当時の私がクソつまんないって

思ったキモチも大事にしたいなと思っているw

心もJUMPして!夏のイントロ

心もJUMPして!夏のイントロ

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